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■平成17年度キャンパスプラザ講義「実践ユニバーサルデザイン」について

ページ番号27600

2016年4月14日

京都工芸繊維大学提供 大学コンソーシアム京都 単位互換講義

「実践ユニバーサルデザイン」が開講されています

 

 「京都市みやこユニバーサルデザイン推進条例」の施行にあわせ,平成17年4月から,大学コンソーシアム京都での単位互換授業「実践ユニバーサルデザイン」が次のとおり開講されています。
 ここでは、平成17年度,条例検討専門分科会委員として御協力いただいた京都工芸繊維大学の森本一成先生のコーディネート(京都工芸繊維大学の提供科目)により,ユニバーサルデザインの考え方とその実践例について,各界で御活躍の講師の方々に,様々な視点から講義していただいた概要を掲載しています。


1 会場  キャンパスプラザ京都(京都市下京区西洞院通塩小路下る)

 

2 開講期間
  平成17年4月16日(土曜日)~平成17年7月23日(土曜日)
  2講時 10時40分~12時10分(毎週土曜日)

 

3 講義内容
  講義の様子は,それぞれのタイトルをクリックしてください。

 

(1)みやこユニバーサルデザインについて/京都市保健福祉局(4月16日)

 

(2)社会福祉とユニバーサルデザイン/福富昌城(花園大学・助教授)(4月23日)

 

(3)違いを超えて,「みやこユニバーサルデザイン」を語る,インドネシアと日本/坪野えり子(京都YWCA)&ENI SRI BUDILESTARI(京都外語専門学校講師)(5月7日)

 

(4)特殊性の中から生まれる普遍性/小林 整(ストラトゲイト・代表取締役)(5月14日)

 

(5)なぜユニバーサルデザインなの?/宇津﨑光代(株式会社ミセスリビング・代表取締役)(5月21日)

 

(6)住まいのユニバーサルデザイン/前田樹男(京都光華女子大学・教授)(5月28日)

 

(7)ユニバーサルデザイン・生活現場からの発想/三橋俊雄(京都府立大学・教授)(6月4日)

 

(8)ユニバーサルデザインを建物に生かすには/栗山裕子(WIN建築設計事務所)(6月11日)

 

(9)視覚障害の視点から考えるユニバーサルデザイン/三浦 研(京都大学大学院・教授)

 

(10)ユニバーサルデザインにおけるヒューマンオリエンティドテクノロジー(HOT)/森本一成(京都工芸繊維大学・助教授)

 

(11)「座シャワー」から始まったユニバーサルデザイン/久保雅義(京都工芸繊維大学・教授)

 

(12)家電製品におけるユニバーサルデザイン/河原林桂一郎(静岡文化芸術大学・教授)

 

(13)ユニバーサルデザインの実践活動/松岡政治(松下電器産業株式会社)・ユーザビリティ推進チームリーダー)

 

(14)環境デザインにおけるユニバーサルデザインを考えるうえでの,基本的な環境の読み解き方/曽和治好(京都造形芸術大学・教授)

 

※大学コンソーシアム京都「単位互換制度」
 他大学の科目を履修し,それを所属大学の単位として認定してもらう制度。平成17年度は,京都地域を中心に47大学,短期大学が単位互換包括協定を締結し,450科目が提供されている。



 

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お問い合わせ先

京都市 保健福祉局障害保健福祉推進室

電話:075-222-4161

ファックス:075-251-2940

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