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2009年2月12日
ふしみ昔紀行(55)
寶池山功徳院大蓮寺(ほうちさんくどくいんだいれんじ)は、平安時代後期に創建されたと伝えられており、現在の本堂は寛永十一年(一六三四)に加藤肥後守清正の下屋敷を譲り受けて再建されたもので、鳥羽伏見の戦いによる兵火を逃れた貴重な建造物です。
本堂に安置されている阿弥陀像(秘仏により非公開)は、長大な螺髪(らほつ)と合掌する姿が特徴的です。
寺の縁起によるとこの像は、平安時代後期に浄土宗の開祖法然上人の命により宋に渡った弟子の俊乗坊重源上人(しゅんじょうぼうちょうげんしょうにん)が、帰朝に際して請来した三体の阿弥陀像の内の一体だとされています。治承四年(1180)、炎上した東大寺の復興にあたって三体の像に祈願した重源が、夢のお告げにより、伏見の地に一体を安置されたのが今日に残ると言われています。今は非公開の秘仏として、静かに堂内に座しておられます。


阿弥陀如来像
平成19年7月15日号掲載
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