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伏見区あれこれ : ふしみ昔紀行

ページ番号14461

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2018年3月1日

ふしみ昔紀行(65)

聖恩寺(桃山羽柴長吉西町)

 天寿山聖恩寺は、寛文十(1671)年に法雲老和尚が創建しました。
 元は、清涼庵(深草大亀谷五郎太町)の南側にあった禅院でした。清涼庵は、家康の側室お亀の方と、家康の第九子である五郎太丸(後の尾張藩初代藩主である徳川義直)が住む山荘でしたが、二人が駿府へ赴いた後、八幡正保寺が貰い受け、南側に禅院を建てました。この禅院を正徳三(1713)年に、今の聖恩寺の地に移しました。
 宝暦十一(1761)年には大典和尚が滞在し、住職と共に清涼庵を訪れ、座敷で茶を飲みながら観梅したことを、「城山観梅記」に記しています。
 やがて無住職寺となり荒れていたのですが、昭和11年に住職が赴任した後、昭和62年に現在のように再建されました。
 境内には、明治12年に廃寺となった開元寺(旧江戸町、今の桃山町泰長老)の子安地蔵も安置されています。

*一部「伏見桃山の文化史」(加藤次郎著)から引用しています。

 

聖恩寺の写真
聖恩寺の所在地図

 
(伏見区老人クラブ連合会)

平成21年5月15日号掲載

◇ ◇ ◇

 「ふしみ昔紀行」は、伏見区老人クラブ連合会のご協力により掲載しています。老人クラブでは、コーラスなどのサークル活動やゲートボール大会、囲碁大会などを実施しています。クラブには概ね60歳から加入できますので、多くの方のご参加をお待ちしています。詳しくは同事務局(電話603-1283)へ。

 

 

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