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2009年2月12日
伏見区老人クラブ連合会

明壽院(みょうじゅいん)庚申堂は伏見庚申堂として親しまれています。開山は寛永15年(1638)で、創建時は住吉児童公園を含む一帯が境内で、大きな本堂や堂宇が立ち並んでいました。
庚申尊は大青面金剛(だいしょうめんこんごう)を中尊とし、二体の童子・四体の夜叉・見ざる言わざる聞かざるの三猿等を眷属(けんぞく)として祀られています。秘仏の中尊は60年に一度、庚申の年にご開帳になります。
庚申とは「かのえさる」の日であり、60日に1度めぐってきます。人の腹の中には三戸(さんし)の虫がおり、庚申の日の夜に人々が寝静まると体から抜け出し、その人の悪事を天帝に告げにいくといわれており、人々はその日は虫が抜け出さないように寝ずに一夜を明かしたそうです。

庚申の日(ない月は第2日曜日)には、精霊供養・護摩供を厳修しています。なお、毎年の初庚申の日には腰痛封じの祈祷こんにゃくをお授けします。
平成17年3月15日号掲載
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