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伏見区あれこれ : ふしみ昔紀行(平成17年11月)

ページ番号15036

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2009年2月12日

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ふしみ昔紀行(46)

海寶寺(かいほうじ)

伏見区老人クラブ連合会

海寶寺の写真


 京阪・近鉄丹波橋駅から東北へ伊達(だて)街道を10分ほど歩くと、海寶寺です。
 伊達街道という名から想像できるように、この辺りは独眼竜の異名をもつ伊達政宗ゆかりの地です。海寶寺境内を含む桃山町正宗は、仙台藩の藩祖であった伊達政宗の伏見屋敷があったところです。
 政宗は豊臣秀吉からこの伏見屋敷を与えられ、妻子や多くの家臣達約千名ほどが居住していました。政宗自身も慶長四年(1595年)まで居住し、慶長六年に上洛した時も約1年間ここで過ごしました。
 その後、この地には天台宗の寺院開法寺が建立されました。そして、黄檗宗十三代管長竺庵禅師を迎えるにあたり黄檗宗に転宗、海寶寺と改められました。

海寶寺周辺地図

 また海寶寺は、普茶料理を味わうことができる寺としても広く知られています。普茶料理とは、飲食は平等なりという「茶一請(ふちゃいっせい)」を表したものです。
 本堂脇には、政宗遺愛のものと伝えられる大きな木斛(もっこく)の木が現代まで静かに生き続けています。

平成17年11月15日号掲載

 

 

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