上京区の史蹟百選/華光寺

ページ番号12904

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

2008年10月21日

Fエリア
華光寺
華光寺

 出水七不思議の一つ,今は枯れてしまった時雨の松があったのは蓮金山と号する日蓮宗の華光寺です。天正11年(1583)日堯の隠居所として創建され,本尊は十界曼荼羅で,毘沙門天像は鞍馬寺の像と同木同作と伝え,豊臣秀吉が伏見城で信仰していたのを寄進したといわれています。
 京都府指定有形文化財の梵鐘は,正応元年(1288)に丹波国愛宕山別院厳辺寺の鐘として鋳物大工橘則弘が作ったという銘があります。高さ102センチ,口径57センチ,撞座の蓮華文のほかには装飾のない姿の美しい鐘です。
 境内の墓地には儒者平塚瓢斎や土佐派の画家宇喜田一恵らの墓があります。

DATA
・出水通六軒町西入 七番町

関連コンテンツ

上京区の史蹟百選・誇りの木