上京区の史蹟百選/清浄華院

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2008年10月21日

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清浄華院
清浄華院

 清浄な華の台(うてな)を望むという意味をもつ清浄華院は,貞観年間(859~77)清和天皇の勅願によって禁裏内道場として創建されました。のち,後白河天皇が法然上人源空を住持とされたところから浄土宗に改宗します。その後,転々として天正18年(1590)現在の地に移ります。本堂には法然上人像や,清和・村上両天皇の尊像と歴代天皇の尊牌を安置しています。
 不動堂の不動明王は身代り不動といわれ,その霊験譚は重要文化財の泣不動(なきふどう)縁起絵巻に語られており,鐘楼には慶長15年(1610)の銘をもつ梵鐘が懸かっています。墓地には立入宗継や山科言継,姉小路公共など歴史上著名な人物の墓があります。

DATA
・寺町通広小路上る 北ノ辺町

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