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第91回ハートミーティングを開催しました。(令和4年12月19日開催)

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2023年1月19日

「ハートミーティング」の実施について~門川市長が市職員等の生の声に耳を傾けます!~

概要

 風通しの良い組織風土の醸成と職員の士気向上を図るため、市長と、市政の改革・発展に積極的に取り組む本市職員等がきたんなく意見交換を行うものです。

第91回ハートミーティングを開催しました!

 令和4年12月19日午前11時から京都市役所 本庁舎 3階第一応接室において、第91回「ハートミーティング」を開催しました。 

 今回は、市長と「京都をつなげる30人」の京都市職員メンバー7名が「市民協働」について意見交換を行いました。 


意見交換の様子1


意見交換の様子2


集合写真

「ハートミーティング」に参加しました!

(参加者の声)

・日々担当の業務に追われていると、大切なことを見失いかける時がありますが、市長と話すことで行政職員として仕事をすることの原点に戻れて気持ちが新たになりました。また、市民協働の取り組みが庁内に広がれば、官民や所管を超えた事業展開実現の可能性を感じることができ、前向きになれました。

・「つながり」「かさなりあう」対話を通じて、私たちが「参加と協働で未来を切り拓く」新たな市政を担っていく当事者なのだと、決意を新たにしました。 

・これからどのようにアクションを起こしていくのか、小さい成果を積み上げていくことができるのかを皆さんで意見交換しながら更に前進していきたいと思います。

 

(市長の声)

・全国に先だって市民協働ファシリテーター(ワークショップデザインや課題に対する問いの立て方について、実践型の研修を受講し、市長から任命された職員)の育成を確立した京都市において、市民協働の役割は今後ますます重要になる。

・庁内の協働を更に進めるために、市民協働を切り口に、市政全体を俯瞰できる職員をさらに庁内に育成していく必要がある。

・「つながり」を更に「つなぎ重ねる」ことが重要である。皆さんには、庁内だけでなく、市民や様々なセクターと一緒に京都市の市民協働をリードしていただくことを今後も期待している。


(参考)「京都をつなげる30人参加メンバー」

 多様な主体の協働による社会問題の新たな解決策を生み出す「市民協働イノベーション」の推進に関して連携・協力し、地域社会の発展に寄与するため、本市は、Slow Innovation株式会社と「市民協働イノベーションの推進における連携・協力に関する連携協定」を令和元年10月23日に締結しました。

 協定に基づく取組として、京都に関係する企業・NPO・行政など背景の異なる多様な人々のアイディアによって、地域の社会的課題を解決していく取組を推進するため、現在3期まで行われた「京都をつなげる30人」を本市が協賛するとともに、本市職員を派遣しました。同事業では、様々なセクターの参加者の一員として、約半年をかけてプロジェクトを立案・実行し、京都の様々な地域課題を、京都ならではのクリエイティブなアイディアで解決していくために協働しました。

 

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電話: 業務改善推進担当,きょうかん推進担当(075-222-4573)   
ファックス: 075-213-3885

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