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第47回ハートミーティングを開催しました。(平成25年5月16日開催)

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2013年7月22日

「ハートミーティング」の実施について~門川市長が市職員等の生の声に耳を傾けます!~

概要

 風通しの良い組織風土の醸成と職員の士気向上を図るため,市長と,市政の改革・発展に積極的に取り組む本市職員等(1回当たり10名程度)が忌憚なく意見交換を行うものです。

第47回ハートミーティングを開催しました!

 平成25年5月16日午後3時45分から,京都市役所本庁舎第一応接室において,第47回「ハートミーティング(意見交換会)」を開催しました。 

 今回は,市長と「土木事務所広報プロジェクトチーム」のメンバー11名が「土木事務所広報リーフレット作成の取組について」をテーマに,完成したばかりのリーフレット「京(みやこ)のみち110番」を基に,1時間半程度,意見交換を行いました。

 



「ハートミーティング」に参加しました!

【参加者の声】

○市長から,市政全般に対する想いと,市職員が置かれている立場などについて話を伺い,更に広い視点で業務を遂行していくことや,職員の意識をスピード感を持って変えていくことの必要性について強く感じた。

○リーフレットの内容について,短期間にまとめ上げるため,掲載したい事項を厳選し,市民にできるだけ簡潔にわかるようメンバーで必死に考え抜いた。市長から「よくがんばって良いものをまとめ上げた」との言葉をいただき,感激した。

 

(市長談)

○昼夜を問わず,市内を最もくまなく走り回っているのが土木事務所の職員である。安心・安全な市民生活を守る最前線の仕事であり,市民目線を第一に,これからも誇りを持って業務に取り組んでほしい。

○土木事務所の幅広い仕事が一目でわかる,よく出来たリーフレットである。また,キャッチコピー(『京のみち110番』)も非常に良い。「あぶないときは直ちに土木事務所に連絡を。そして,一緒に安心・安全な暮らしを守りましょう」と,市民と共に頑張っていこうとする働きかけは素晴らしいことである。

意見交換の詳細については,こちらを御覧ください。

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リーフレット「京のみち110番」

(参考)「土木事務所広報プロジェクトチーム」について

 土木事務所への認知度を高めることが市民との信頼関係の構築につながる。そのためには,土木事務所がどのような活動を行っており,それが安心・安全な市民生活にどうつながっているのかを知ってもらうことが重要であり,具体的に「こんなことで困ったときには土木事務所に相談を」ということを市民にアピールすることで,より身近な存在として認識してもらえるような取組が必要である。

 具体的な取組内容として,まずは広報リーフレットの作成を行い,その活用及びアピール方法について検討するため,プロジェクトチームを設置し,活動を行っている。

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   育成推進・能力開発担当(075-222-4572)
   安全衛生担当(075-222-3270)     
ファックス: 075-213-3885

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