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第90回ハートミーティングを開催しました。(令和3年12月16日開催)

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2022年1月7日

「ハートミーティング」の実施について~門川市長が市職員等の生の声に耳を傾けます!~

概要

 風通しの良い組織風土の醸成と職員の士気向上を図るため,市長と,市政の改革・発展に積極的に取り組む本市職員等がきたんなく意見交換を行うものです。

第90回ハートミーティングを開催しました!

 令和3年12月16日午後1時30分から,京都市動物園レクチャールームにおいて,第90回「ハートミーティング」を開催しました。 

 今回は,市長と「京都市動物園職員」のメンバー8名が意見交換を行いました。 


「象」が刺繍された羽織


意見交換の様子1


意見交換の様子2

「ハートミーティング」に参加しました!

(参加者の声)

○ 市長が,感謝の反対は当たり前という話をされていて,その通りだと思いました。コロナを契機として,当たり前のことが当たり前でないことに改めて気づいたこともあり,日々の生活や支えてくださる方々に感謝するのが大切だと思いました。

○ 今回,ハートミーティングに参加するにあたって,これまでの自分の経験をしっかり振り返ることができました。普段は日々の業務に追われ,立ち止まって考えることがなかなかできないので貴重な機会だったと思います。

○ 市長のお話やその様子から,動物園や我々職員への愛をひしひしと感じました。また,市長の言葉の端々からSDGsへの強い意志を感じ,動物園も命を預かる場として積極的にSDGsへの取組を行う必要があると思いました。

(市長談)

○  種の保存,動物の福祉,さらにその先に環境問題,SDGsがあり,動物園の役割は広がっている。

○  コロナ禍では,命と健康を最優先に行っており,大阪や兵庫の動物園が開いているときも京都だけは休園していたこともあり,より慎重な判断をしてきた。今後もお客様や市民の安全を第一に動物園の運営を考えてほしい。

○  動物園は岡崎という土地柄もあり,美術館,琵琶湖疏水,京都会館,平安神宮など,昔から横のつながりがあった。今後は芸大も近くなるので,より交流が深まればうれしい。ぜひ相乗効果を生み出してほしい。

 

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お問い合わせ先

行財政局人事部人事課
電話: 業務改善推進担当,きょうかん推進担当(075-222-3050)   
ファックス: 075-213-3885

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