第57回ハートミーティングを開催しました。（平成26年11月12日開催）

　風通しの良い組織風土の醸成と職員の士気向上を図るため，市長と，市政の改革・発展に積極的に取り組む本市職員等（1回当たり10名程度）がきたんなく意見交換を行うものです。

　平成26年11月12日午後4時から，京都市役所本庁舎第二応接室において，第57回「ハートミーティング（意見交換会）」を開催しました。　

　今回は，市長と「まちづくりアドバイザー」のメンバー13名が，「これからの区役所とまちづくりアドバイザー制度」をテーマに，1時間半程度，意見交換を行いました。

【参加者の声】

○　市長の「更なる革新を求めたい」という一言が印象的でした。まちづくりアドバイザーや区役所から革新的な事業を生み出していきたいと思いました。

○　地域のまちづくり活動のサポートとともに，区役所がより大胆に変わるため　のサポートをしてほしいという後押しをいただき，普段の取組に対して自信が湧いてきました。

○　市長から，「皆さんに期待しているのは，まちづくりアドバイザーのような役割を果たす市民の方を増やしてもらうこと」というお話を直接聞けたことで，アドバイザーの役割を再確認できてよかったです。

（市長談）

○　まちづくりに関する専門的なアドバイスや具体的な事業の立ち上げを通して，市民の方々の熱い気持ちと役所をつなぐ懸け橋となってくれることを期待している。

○　区役所などで，職場のよい雰囲気づくりに貢献してくれており，感謝している。

○　まちづくりアドバイザーの皆さんには，住民の方々がもっておられる課題意識を，住民の方々自らが解決できるような支援を展開してほしい。

　現在は14名体制で，まちづくりに関する専門的な立場から，各区役所・支所で職員とともにまちづくりに関わる事業を推進するほか，地域に出向いて地域の方々の活動をサポートしている。