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第41回ハートミーティングを開催しました。(平成24年10月25日開催) 

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2013年3月29日

「ハートミーティング」の実施について~門川市長が市職員等の生の声に耳を傾けます!~

概要

 風通しの良い組織風土の醸成と職員の士気向上を図るため,市長と,市政の改革・発展に積極的に取り組む本市職員等(1回当たり10名程度)が忌憚なく意見交換を行うものです。

 

第41回ハートミーティングを開催しました!

 平成24年10月25日午後1時から,京都市役所本庁舎第二応接室において,第41回「ハートミーティング(意見交換会)」を開催しました。 

 今回は,市長と上下水道局の「給水区域再編プロジェクトチーム」のメンバー10名が,「給水区域切替作業における市民対応について」をテーマに,1時間半程度,意見交換を行いました。

 



「ハートミーティング」に参加しました!

【参加者の声】

○市長から激励の言葉をいただき,水道創設100周年において,上下水道局の職員が一丸となって取り組むこの重要な事業に携われたことに喜びを感じた。今後も,京都の上下水道事業の発展のために,より一層の努力をしていこうと意欲がわいた。

○市長と直接お話しするという,滅多にない貴重な機会をいただき,大変良い経験になった。これを契機として,新たな決意を持って,山ノ内浄水場の廃止及び給水区域再編を無事完了することができるよう努めていきたい。

 

【市長談】

○「安全・安心な水道水」を安定供給することは,市民の皆さんにとっては今や当たり前のこととなっている。このような努力を理解していただくためにも,もっと京都市の水道をPRしていく必要がある。

○今回の給水区域再編事業は,全国にも例を見ない大規模なものであり,他の自治体からも注目を集めていると思う。スケールが大きい事業であるが,最後まで緊張感を維持し,成功に向けて全力を尽くしてほしい。

 

意見交換の詳細については,こちらを御覧ください。

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(参考)「給水区域再編プロジェクトチーム」について

  「給水区域再編プロジェクトチーム」は,山ノ内浄水場の廃止に伴い実施する給水区域の再編成(切替作業)に向けて,管路の切替手順,浄水場の水運用,濁水に対する市民対応等の諸課題の検討を目的として,上下水道局に所属する職員により,平成22年4月に設置された。

 このプロジェクトチームでは,「管路」,「浄水場」,「広報・市民対応」の3つのワーキンググループを設置し,切替作業を実施するに当たり実施計画書を作成している。

 また,切替作業ごとにプロジェクト会議を開催し,作業の総括と次回作業の体制等の再確認を行うとともに課題及び問題点を洗い出したうえで,以降の作業効率の向上に努めている。

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お問い合わせ先

行財政局 人材活性化推進室
電話: 活性化・きょうかん推進担当(075-222-3050),育成推進・能力開発担当(075-222-4572)  ファックス: 075-213-3885

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