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第73回ハートミーティングを開催しました。(平成29年3月29日開催)

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2017年5月17日

「ハートミーティング」の実施について~門川市長が市職員等の生の声に耳を傾けます!~

概要

 風通しの良い組織風土の醸成と職員の士気向上を図るため,市長と,市政の改革・発展に積極的に取り組む本市職員等がきたんなく意見交換を行うものです。

第73回ハートミーティングを開催しました!

 平成29年3月29日午後9時30分から,京都市役所本庁舎第一応接室において,第73回「ハートミーティング」を開催しました。 

 今回は,市長と右京区役所「ステキ☆力向上委員会」のメンバー代表13名が,「区民サービスの向上と,右京区の魅力創出・発信について」をテーマに意見交換を行いました。



「ハートミーティング」に参加しました!

【参加者の声】

〇 固定観念なく仕事ができることが若手の魅力であるという話を伺い,ステキ☆力向上委員会のメンバーを卒業しても引き続き新しい事業に取り組むことを心がけながら仕事をしたいと思いました。 

〇 プロジェクトを通して右京区の様々な行事に参加できることは,自分たちが右京区の良さを知る上でも貴重な経験でしたし,横のつながりを持つことができたことは良い経験でした。

〇 反対があるからあきらめるのではなく,反対意見が多いものでも本当に市民のためを思っての政策は説得してでも進められるよう,本質的に良いものを追及していきたいと感じました。

(市長談)

〇 若手職員は目先のことや損得にとらわれずに感性豊かに活動できる力を持っている。固定観念を取り払い,考え,動くことができる能力を存分に生かしてほしい。また,常識にとらわれず多面的に問題分析し,第一線で100年先を見据えた働き方改革,区役所改革,社会の在り方改革をしてほしい。その際には,本質的にものを考え,未来に責任を持つことが重要である。 

〇 区役所で働いている職員が区民に一番近く,区民の悩みや可能性を一番身近に感じることができる。区民がもつ地域力,文化力,歴史力,人間力を生かし,それぞれの特色がある区役所を作ってほしい。

〇 新しいことをやるときには必ず反対する人がいる。市民のためになる政策であるならば,反対している人としっかりと議論し,説得してでも進めてほしい。信念が伝わった時,反対していた人は強力な応援者に変わってくれる。市民のために説得してでも進めたいという信念,ビジョンを持って事業に取り組んでほしい。

意見交換の詳細については,こちらを御覧ください。

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(参考)右京区役所「ステキ☆力向上委員会」について

 右京区役所「ステキ☆力向上委員会」は,区民の皆様の満足度を向上させることを目的に平成24年10月に設置されました。 

 今年度は若手職員を中心とした14名のメンバーが,2チームに分かれ「更なる区民サービスの向上」と「右京の魅力の創出と発信」を目指し,様々な取組を進めています。

 (取組例)

  ○ 区民の方に,身近に文化芸術を感じていただければとの思いから,職員が生けた「生け花」を窓口に設置

  ○ 急な雨に区民の皆様が困らないよう傘の貸出サービスの実施

  ○ 右京区内の名所やイベント等に参加し,その様子を動画で配信

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お問い合わせ先

行財政局人事部人事課
電話: 職員力・組織力向上担当,きょうかん推進担当(075-222-3050)   
ファックス: 075-213-3885

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