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第88回ハートミーティングを開催しました。(令和元年11月15日開催)

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2020年6月8日

「ハートミーティング」の実施について~門川市長が市職員等の生の声に耳を傾けます!~

概要

 風通しの良い組織風土の醸成と職員の士気向上を図るため,市長と,市政の改革・発展に積極的に取り組む本市職員等がきたんなく意見交換を行うものです。

第88回ハートミーティングを開催しました!

 令和元年11月15日午前10時30分から,京都市役所本庁舎第一応接室において,第88回「ハートミーティング」を開催しました。 

 今回は,市長と「市民協働ファシリテーター」のメンバー15名が意見交換を行いました。 



「ハートミーティング」に参加しました!

(参加者の声)

〇 ファシリテーター同士で意見や考え方を共有できたことは大変有意義であった。また,他のファシリテーターの頑張りを知り,前向きになるとともに,今後の活動や業務の原動力になった。

〇 ファシリテーターをすることで自分になかった考え方や意見を知ることができ,広い視野で物事が見れるようになった。自分自身が変わることができる研修であった。

(市長談)

〇 熱意ある皆さんの充実した経験を聞くことができ,とても感動した。大きな変化は小さな組織から。ここで培った横のつながりを活かし,縦割りを打破するような熱意ある仕事をしてほしい。

〇 京都には,京都ならではの「地域力」「市民力」があるが,それを支える「職員力」が重要である。皆さんにはその「職員力」を活かし,市民の方と一緒に京都市全体を盛り上げてほしい。

(参考)市民協働ファシリテーターについて

 市民協働ファシリテーターは,ワークショップデザインや,課題に対する問いの立て方について,5日間の実践型の研修を受講し,市長から任命された職員。

 ファシリテーターは,自身の担当業務や所属の業務改善にその能力を活用するとともに,他所属の依頼に応じ,市民が参加する会議やワークショップの企画,運営,当日のファシリテーション等のサポートの活動をしている。この活動を通じて,参加する市民はもちろん,依頼元の所管課にも喜んでいただき,さらには自身の成長にもつなげている。

※ファシリテーターとは,会議やワークショップ等,グループや組織でものごとを進めていくとき,中立的な立場で,話し合いの場やプロジェクトが円滑かつ効果的になるようサポートする役割。

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お問い合わせ先

行財政局人事部人事課
電話: 業務改善推進担当,きょうかん推進担当(075-222-3050)   
ファックス: 075-213-3885

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