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第67回ハートミーティングを開催しました。(平成28年5月12日開催)

ページ番号200589

2016年6月13日

「ハートミーティング」の実施について~門川市長が市職員等の生の声に耳を傾けます!~

概要

 風通しの良い組織風土の醸成と職員の士気向上を図るため,市長と,市政の改革・発展に積極的に取り組む本市職員等がきたんなく意見交換を行うものです。

第67回ハートミーティングを開催しました!

 平成28年5月12日午後1時から,京都市役所本庁舎第一応接室において,「真のワーク・ライフ・バランス」活動表彰式と第67回「ハートミーティング」を開催しました。 

 今回は,平成27年度に創設した「真のワーク・ライフ・バランス」に資する活動を表彰する制度の被表彰者に対する表彰式を行った後,被表彰者による活動報告や「真のワーク・ライフ・バランス」について意見交換を行いました。



「ハートミーティング」に参加しました!

【参加者の声】

○ 市長がお話しされた,地域に根差した人になる,文化を愛でる人になるというのは,今後の生活で実践していきたいと思いました。

○ ワークとライフもつながっている部分があると思うので,仕事と家庭を分けるのではなく,子育てや地域活動の経験を仕事にも役立てていくことが大切であると感じました。

○ 「真のワーク・ライフ・バランス」の取組を全庁的に広げるために,何ができるか,どうすれば良いのか,引き続き考えていこうと思いました。

 

(市長談)

○ 職場ではコミュニケーションを図り,仕事の状況や予定,課題意識はもちろん,子育てや介護といった個人の状況を情報共有し,チームとして仕事に取り組むことが大切。各々の職場で進めてもらっている「真のワーク・ライフ・バランス」を推進する先進的な取組は是非,全庁で共有し,取り入れてもらいたい。

○ 地域にはたくさんの「先生」がいる。私自身,地域活動では,民間ならではの発想や,町内会・自治会運営の難しさを学び,かけがえなのない人脈を得られた。地域参加は自分自身の学びになることも多く,仕事と生活が響き合い,調和することで,人生が豊かに向上すると感じながら話を聞かせてもらった。

○ 効率的に仕事を進め,生み出した時間で,是非「文化」にも親しんでもらいたい。文化庁の移転は,「文化」を学ぶきっかけであり,職員の皆さんが率先して,京都でしか味わえないような,生活の中で「文化」に触れる機会を増やしていってほしい。

意見交換の詳細については,こちらを御覧ください。

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(参考)「真のワーク・ライフ・バランス」に資する活動を表彰する制度について

 京都市では,「はばたけ未来へ!京プラン」における最重要施策の一つとして「真のワーク・ライフ・バランスを実現するまち・京都」を掲げ,様々な取組を推進している。

 その実現に向けては,本市職員が率先して,仕事と家庭生活の調和はもとより,地域活動等に積極的に取り組むことが必要であり,「真のワーク・ライフ・バランス」の推進や限られた時間で成果を上げる生産性の高い働き方の実現等に向けた,本市職員の活動を奨励し,優れた取組事例を紹介することにより,全庁的な「真のワーク・ライフ・バランス」のより一層の推進を図るため,平成28年2月に「真のワーク・ライフ・バランス」に資する活動を表彰する制度を創設した。

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お問い合わせ先

行財政局人事部人事課
電話: 職員力・組織力向上担当,きょうかん推進担当(075-222-3050)   
ファックス: 075-213-3885

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