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第65回ハートミーティングを開催しました。(平成28年2月22日開催)

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2016年4月25日

「ハートミーティング」の実施について~門川市長が市職員等の生の声に耳を傾けます!~

概要

 風通しの良い組織風土の醸成と職員の士気向上を図るため,市長と,市政の改革・発展に積極的に取り組む本市職員等(1回当たり10名程度)がきたんなく意見交換を行うものです。

第65回ハートミーティングを開催しました!

 平成28年2月22日午後3時から,京都市役所本庁舎第一応接室において,第65回「ハートミーティング(意見交換会)」を開催しました。 

 今回は,市長と「健康長寿のまち・京都推進本部 若手職員検討チーム」のメンバー代表17名が,「「健康長寿のまち・京都」の実現のための「食事」と「運動」に関する新たな事業について」をテーマに,1時間半程度,意見交換を行いました。



「ハートミーティング」に参加しました!

【参加者の声】

○ 健康づくりは生活と密接に関わるものですが,市民の方々に,いかに「自分事」として着目してもらえるかという視点をもつことの重要性を改めて実感しました。

○ 事業を考えていく上で,自然と自分目線,行政目線になっていましたが,市民目線を1番に考慮しなければいけなかったと改めて思いました。今後も仕事を進めて行く中で今一度市民目線について考え,市民サービスに努めたいと思います。

○ 自分の考えや意見が直接,組織のトップである市長に届くのがハートミーティングの良いところだと感じました。限られた時間の中で,市長の考えや意見,人柄まで感じることができ,良い経験になりました。

 

(市長談)

○ 企画した取組の,「主語」が何になっているか今一度,考えてみてほしい。取組の「主語」は,市役所や市職員ではなく,市民の皆様でなくてはならない。市民の皆様が「自分事」,「みんな事」としてとらえられる企画かどうかという視点を大事にしてほしい。

○ 市民の皆様へ取組をお知らせするだけでなく,健康づくりのため,職員自ら率先し,実践していただきたい。そうして取組の輪が広がった時に,街や社会が変わると思う。

○ どの取組も良く考えられた素晴らしいアイデアで,大変感心した。是非とも実現したい提案だ。

意見交換の詳細については,こちらを御覧ください。

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(参考)「健康長寿のまち・京都推進本部 若手職員検討チーム」について

 京都市では,市民主体の健康づくり活動を推進することで,年齢を重ねても一人ひとりのいのちが輝き,地域の支え手として活躍できる,活力ある地域社会「健康長寿のまち・京都」の実現を目指している。この社会の実現のために,昨年6月に「健康長寿のまち・京都推進本部」を設置し,健康寿命の延伸に向けた機運の醸成や多様な健康づくりの創出などの各種取組を進めている。

 その本部の部会として,同年9月に,各局区から20名の熱意溢れる若手職員を参集し,「若手職員検討チーム」を立ち上げた。これまでの間,柔軟かつ斬新な発想で,市民主体の健康づくり活動を推進するため,具体的な取組を検討してきたところである。

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お問い合わせ先

行財政局 人材育成推進室
電話: 職員力・組織力向上担当,きょうかん推進担当(075-222-3050)
   育成推進担当,能力開発担当(075-222-4572)
   安全衛生・健康支援担当(075-222-3270)     
ファックス: 075-213-3885

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