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第52回ハートミーティングを開催しました。(平成26年1月29日開催)

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2014年3月10日

「ハートミーティング」の実施について~門川市長が市職員等の生の声に耳を傾けます!~

概要

 風通しの良い組織風土の醸成と職員の士気向上を図るため,市長と,市政の改革・発展に積極的に取り組む本市職員等(1回当たり10名程度)がきたんなく意見交換を行うものです。

第52回ハートミーティングを開催しました!

 平成26年1月29日午後1時から,京都市役所本庁舎第二応接室において,第52回「ハートミーティング(意見交換会)」を開催しました。 

 今回は,市長と「下水道事業PRプロジェクトチーム」のメンバー10名が,「下水道事業PRプロジェクトチームのあり方について」をテーマに,1時間半程度,意見交換を行いました。

 



「ハートミーティング」に参加しました!

【参加者の声】

○今後のチーム活動の進め方について,予算や権限がないからこそ,発想を変え,何でもできるとの市長の言葉に勇気づけられた。他局や他都市と様々な連携を図れるよう,そのような強みを活かして活動していきたい。

○市長に私たちの話を和やかな雰囲気で聞いていただき,また,興味を持って質問等を投げかけていただいたので,緊張がほぐれ,伝えたかったことを率直に話すことができた。とても有意義なハートミーティングであった。

○我々の下水道事業PR活動の話を興味深く聞いていただくとともに,自分たちではなかなか方向性の見えなかった課題に対して,まさに一刀両断する助言で背中を押していただき,今後のチーム活動に活力を与えていただいた。来年度以降更に充実したPR活動を行っていきたい。

(市長談)

○予算と権限があればその枠内でしか物事を考えられないが,それらがなければ,自分の頭で考え,熱意で周囲を説得して進める中で,無限大に可能性が広がるとも考えられる。

○市民のため,未来のために頑張ることはいいが,同時に,それを市民に分かってもらうことも重要である。発信主義ではなく,到達主義のPRをお願いしたい。

○あらゆる事業の最大の戦略は広報である。一般的に,水は問題なく使えて,そして流れていって当たり前のように思われている中で大変だと思うが,いろいろと工夫を凝らしながら,今後も下水道のPRを頑張ってほしい。

意見交換の詳細については,こちらを御覧ください。

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(参考)「下水道事業PRプロジェクトチーム」について

 平成22年に80周年を迎えた下水道事業のPR活動を実施した「下水道事業開始80周年記念事業プロジェクトチーム」の活動を継続するため,同チームを改名し,平成23年4月に設置したのが,「下水道事業PRプロジェクトチーム」である。

 「新たな事業予算は計上せず,既存の広報事業等を最大限に活用し,職員自らが工夫を凝らして手作り感溢れるPR事業を実施すること」を活動の趣旨としており,月1回の全体会議等の開催のほか,鳥羽水環境保全センター・蹴上浄水場の一般公開におけるブース出展,下水道の日に係る広報活動及びポスターの作成等,下水道事業に係る様々なPR活動を行っている。

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   安全衛生担当(075-222-3270)     
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