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第85回ハートミーティングを開催しました。(平成31年1月22日開催)

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2019年2月28日

「ハートミーティング」の実施について~門川市長が市職員等の生の声に耳を傾けます!~

概要

 風通しの良い組織風土の醸成と職員の士気向上を図るため,市長と,市政の改革・発展に積極的に取り組む本市職員等がきたんなく意見交換を行うものです。

第85回ハートミーティングを開催しました!

 平成31年1月22日午前9時30分から,京都市役所本庁舎第一応接室において,第85回「ハートミーティング」を開催しました。 

 今回は,「上下水道局 夏休みイベント「蹴上浄水場で自由研究」」プロジェクトチーム」のメンバー11名が「持続の秘訣。そしてこれから」をテーマに意見交換を行いました。 



「ハートミーティング」に参加しました!

(参加者の声)

〇 水道水はミネラルウォーターと比較してコストとが低く,またミネラルウォーターのペットボトルはごみとなるため,水道水を飲むことは環境への負荷を抑えている。子どもは成長して大人になるため,子どもだから分からないだろうではなく,子どもにこそこういった環境保護への意識を学んでもらうという話が印象的だった。

〇 水道は単なる水の道ではなく,過去から引き継いで未来につなげていくものなど自分にはない知識や視点を知ることができ,とても刺激を受けた。また,グループのメンバーの意見を改めて聞くことができ,非常に有意義だった。

〇 水は体の中に入っていくものであるため,人間が生活するうえでの基礎づくりに対して,貢献している仕事についていることに自負すべきと指摘いただいたことがとても印象に残っている。仕事に対する責任感を改めて感じた。

〇 市長に報告するような機会は初めてだったので,緊張したが,良い経験になった。市長の御意見を今後の業務の参考にしていきたい。

(市長談)

〇 皆さんの取組は,人に刺激を与え,深いところで楽しかった,面白かったと思えるような,人に興味を与える取組である。大変すばらしい。

〇 今後の活動の中で,「水」についてだけ伝えるのではなく,「水」が与える「環境への負荷」も含めて,子どもたちへ伝えてほしい。子どもたちへ「環境」のことも含め伝えることで,未来の環境を守ることに繋がる。子どもたちは,分からないだろうと伝えないのではなく,子どもだからこそ伝えるということを実践してほしい。

〇 目の前の仕事に誠心誠意エネルギーを注ぐと同時に,部署を超えたチーム上下水道局として志高く,活動していただいている。水は低いところに流れるが,人は皆さんのような志高い組織やグループに集まる。今後も志高く,熱意を持って活動をしてほしい。

〇 水道は,人の暮らしを豊かにする。世のため,人のために水がある。環境,人の暮らし,未来を担っているのが上下水道局の仕事である。水を通じて,京都市の未来に責任を持つ,それくらい大きな意識をもって日々の仕事に取り組んでほしい。

 

意見交換の詳細については,こちらを御覧ください。

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電話: 業務改善推進担当,きょうかん推進担当(075-222-3050)   
ファックス: 075-213-3885

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