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第49回ハートミーティングを開催しました。(平成25年9月5日開催)

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2013年10月24日

「ハートミーティング」の実施について~門川市長が市職員等の生の声に耳を傾けます!~

概要

 風通しの良い組織風土の醸成と職員の士気向上を図るため,市長と,市政の改革・発展に積極的に取り組む本市職員等(1回当たり10名程度)がきたんなく意見交換を行うものです。

第49回ハートミーティングを開催しました!

 平成25年9月5日午後4時から,京都市役所本庁舎第二応接室において,第49回「ハートミーティング(意見交換会)」を開催しました。 

 今回は,市長と「京都市職員国際協力研究会 arco iris」のメンバー13名が「私たち青年海外協力隊等活動経験者が,京都市に貢献できることは?」をテーマに,1時間15分程度,意見交換を行いました。

 



「ハートミーティング」に参加しました!

【参加者の声】

○市長からこの研究会のようなグループが立ち上がることを望んでおられたということを聞き,大変嬉しく思った。これからもこの研究会の活動に自信を持ち,市政にも積極的に参画していきたい。

○青年海外協力隊の経験者として採用された職員が将来どのように活躍するのか市長が気にしておられる様子だったので,期待に応えられるように活動に取り組むとともに,世界視野で目標を定め,かつ,地元京都にこだわる“グローカル”な職員を目指していきたい。

○市長の熱く,温かいハートが伝わる様々な話を聞く事ができた。また,終始和気あいあいとした雰囲気で,市長をとても身近に感じることができた。

(市長談)

○青年海外協力隊の経験者の採用を始めてから,このような職員グループが生まれることを待ち望んでいた。本当に嬉しく思う。

○世界を視野に目標を定め,かつ,徹底的に地元の京都にこだわる。常に世界を意識する一方で,足元の京都をしっかりと固めて行動することが重要である。

○今の閉塞的な状況にある日本では,世界を視野に目標を定めて行動している人や組織が元気なのではないか。京都がモデルとなり,この閉塞感を打破していけるよう,皆さんの力を存分に発揮してほしい。

意見交換の詳細については,こちらを御覧ください。

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(参考)「京都市職員国際協力研究会 arco iris」について

 青年海外協力隊等の国際ボランティア経験を有する職員が,国際協力等に関する経験や知識,意欲を市政に活かす方法や活動のあり方を研究することを目的に,平成24年4月に設置した。

 月1回開催する勉強会において,海外ボランティアとしての活動経験からの知見や,国際貢献の新たな取組などについて情報共有を行っているほか,京エコロジーセンター,JICA(国際協力機構)関西と協働し,環境問題や環境教育を通じた国際協力の取組を紹介するイベント「Ecology ×International ~えこいん話~」等の実施にも取り組んでいる。

(※)arco iris …スペイン語で「虹」を意味する。

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電話: 職員力・組織力向上担当,きょうかん推進担当(075-222-3050)
   育成推進担当,能力開発担当(075-222-4572)
   安全衛生担当(075-222-3270)     
ファックス: 075-213-3885

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