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第60回ハートミーティングを開催しました。(平成27年3月3日開催)

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2015年4月1日

「ハートミーティング」の実施について~門川市長が市職員等の生の声に耳を傾けます!~

概要

 風通しの良い組織風土の醸成と職員の士気向上を図るため,市長と,市政の改革・発展に積極的に取り組む本市職員等(1回当たり10名程度)がきたんなく意見交換を行うものです。

第60回ハートミーティングを開催しました!

 平成27年3月3日午後3時30分から,京都市役所本庁舎第二応接室において,第60回「ハートミーティング(意見交換会)」を開催しました。 

 今回は,建設局「仕事・生活いきいきプロジェクト」のメンバー11名が,市長と「真のワーク・ライフ・バランスの実現に向けて」をテーマに,1時間半程度,意見交換を行いました。



「ハートミーティング」に参加しました!

【参加メンバーからの声】

〇 市長が柔らかい雰囲気で接してくださり,とても楽しく勉強になるひと時でした。我々の報告をじっくり聞いていただき,それに対する市長のストレートな思いが聞けてよかったです。

〇 市長より,「非常に良い取組であり,局内にしっかりと浸透させ,実践しながら進化させてほしい」と激励のお言葉をいただき,職場内での雰囲気づくりなどを所属長と一緒になり,頑張っていきたいと思いました。

〇 市長の「明確なビジョンがある上でのハードワーク」という言葉が印象的でした。ビジョンに向けた意思やモチベーションを持ち,その上でハードワークをこなすことができれば「ワーク・ライフ・バランス」につなげられるのはないかと思いました。

(市長談)

〇 いきいきと働いて,同時に家庭も大事にする,そしてもう一つ,社会貢献の時間を持つ。社会貢献活動で得たことが仕事や家庭に跳ね返ってくることが理想だ。

〇 プロジェクトで決めた決まりごとが挨拶からはじまるのが良い。挨拶からはじまり,プライベートな話を含めてコミュニケーションができる風通しの良い職場だと信頼関係が生まれる。その上で,「早く帰ろう」「やり方を変えよう」をお互いに言い合う事が大切。

〇 市役所の職員が率先して真のワーク・ライフ・バランスのモデルを示すことで,京都のまちは変わる。「仕事・生活いきいきプロジェクト」では,努力して質の高い提案をしてくれている。是非とも,この取組を深めてくれることを期待している。

意見交換の詳細については,こちらを御覧ください。

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(参考)建設局「仕事・生活いきいきプロジェクト」について

 「仕事・生活いきいきプロジェクト」は,本市が重点戦略として掲げる「真のワーク・ライフ・バランス」を職員自ら率先垂範することを目的として,建設局内でメンバーを公募し,昨年6月に設立された。

 プロジェクトでは,ワーク・ライフ・バランスを実践するための働き方の改善方法として,10カ条の実践項目「いきいきプラン  ~10のきまりごと~」の策定に向け,これまで4回の会議を開催している。

 今後は,年度内に策定する実践項目を各職場で実行し,ワーク・ライフ・バランスの推進を図っていく。     

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   安全衛生・健康支援担当(075-222-3270)     
ファックス: 075-213-3885

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