スマートフォン表示用の情報をスキップ

現在位置:

第46回ハートミーティングを開催しました。(平成25年3月25日開催)

ページ番号151224

2013年7月18日

「ハートミーティング」の実施について~門川市長が市職員等の生の声に耳を傾けます!~

概要

 風通しの良い組織風土の醸成と職員の士気向上を図るため,市長と,市政の改革・発展に積極的に取り組む本市職員等(1回当たり10名程度)が忌憚なく意見交換を行うものです。

 

第46回ハートミーティングを開催しました!

 平成25年3月25日午後3時30分から,京都市役所本庁舎E会議室において,第46回「ハートミーティング(意見交換会)」を開催しました。 

 今回は,京都市地下鉄5万人増客推進本部「若手職員増客チーム(第3期)」による活動報告会をハートミーティングと位置付け,同チームからの1年間の活動報告に続き,市長や平口副市長と意見交換を行いました。

(参考)出席者

 ・門川市長

 ・平口副市長(京都市地下鉄5万人増客推進本部長)

 ・西村公営企業管理者交通局長

 ・出口交通局次長

 ・若手職員増客チーム員

平成24年度若手職員増客チーム 活動報告書

平成24年度若手職員増客チーム 活動報告書

Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。


市長談

 地下鉄5万人増客は,徹底した縦割り行政打破の象徴的な取組である。地下鉄の経営健全化は交通局だけの問題ではなく,それを成し得なければ京都市全体が倒れる。

 そうした中で,地下鉄の平成25年度のお客様数は,対前年度8千人増を見込んでいる。お客様数はここまで順調に伸びておりありがたいが,経営健全化計画の後半に入れば,目標数字は非常に高くなる。今後も若手チームの更なる取組をお願いしたい。

 また,チーム員の発表の中で,様々な部署のメンバーと一つの目標を共有して取り組めたことが良かった,という発言があったが,まさにその通りである。我々の仕事は人と人との繋がりが最も大事である。チームの仲間は,今後の大きな財産になる。皆さんのますますの活躍を期待する。

(参考)「若手職員増客チーム」について

 京都市では,地下鉄の厳しい財政状況を改善するための最大の柱である,地下鉄5万人増客の目標達成に向け,オール京都の取組を推進すべく,平成22年4月に,副市長をトップに局区長級で構成する「京都市地下鉄5万人増客推進本部」を設置した。
 同年10月に,同推進本部の下部組織である「若手職員増客チーム」を立ち上げ,平成24年5月からは,第3期メンバーとして各局区から18名の熱意溢れる若手職員が参集し,地下鉄5万人増客の実働部隊として,これまで地下鉄・市バスの増客に寄与する取組を立案・実践している。

京都市地下鉄5万人増客推進本部のページはこちら

関連コンテンツ

お問い合わせ先

行財政局 人材育成推進室
電話: 職員力・組織力向上担当,きょうかん推進担当(075-222-3050)
   育成推進・能力開発担当(075-222-4572)
   安全衛生担当(075-222-3270)     
ファックス: 075-213-3885

フッターナビゲーション