スマートフォン表示用の情報をスキップ

現在位置:

第54回ハートミーティングを開催しました。(平成26年6月9日開催)

ページ番号173029

2014年10月14日

「ハートミーティング」の実施について~門川市長が市職員等の生の声に耳を傾けます!~

概要

 風通しの良い組織風土の醸成と職員の士気向上を図るため,市長と,市政の改革・発展に積極的に取り組む本市職員等が忌憚なく意見交換を行うものです。

 

第54回ハートミーティングを開催しました!

 平成26年6月9日午後1時から,交通局大会議室1において,第54回「ハートミーティング(意見交換会)」を開催しました。 

 今回は,京都市地下鉄5万人増客推進本部「若手職員増客チーム(第4期)」による活動報告会をハートミーティングと位置付け,同チームからの1年間の活動報告に続き,市長や小笠原副市長と意見交換を行いました。

(参考)出席者

 ・門川市長

 ・小笠原副市長(京都市地下鉄5万人増客推進本部長)

 ・西村公営企業管理者交通局長

 ・松本交通局次長

 ・山本交通局理事

 ・若手職員増客チーム員

第4期若手職員増客チームの取組

第4期若手職員増客チームの取組

Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。


市長談

 若手職員増客チームや交通局の努力で,お客さまは増え,収支も改善してきているが,いまだ多額の借入を抱えている。今後もさらに一歩二歩と踏み込んだ取組を進めていって欲しい。

 地下鉄事業の赤字脱却を図るため,縦割りを排し,あらゆる政策を融合する,みんなが当事者意識を持って取り組まなければならない。

 この若手チームでの経験を一人一人の財産にして欲しい。

 大きなことに挑戦していくために,成功事例を積み上げ,検証し,メンバーが替わっても継続していけるような仕組みにしていって欲しい。

 

(参考)「若手職員増客チーム」について

 京都市では,市民の貴重な財産である地下鉄を,市民生活と京都の発展のために積極的に活用し,将来にわたって安定的に運営していくことを目指し,平成22年4月に,副市長をトップに局区長級で構成する「京都市地下鉄5万人増客推進本部」を設置した。
 同年10月に,同推進本部の下部組織である「若手職員増客チーム」を立ち上げ,平成25年5月からは,第4期メンバーとして各局区から29名の熱意溢れる若手職員が参集し,地下鉄5万人増客の実働部隊として,これまで地下鉄・市バスの増客に寄与する取組を立案・実践してきた。

京都市地下鉄5万人増客推進本部のページはこちら

関連コンテンツ

お問い合わせ先

行財政局 人材育成推進室
電話: 職員力・組織力向上担当,きょうかん推進担当(075-222-3050)
   育成推進・能力開発担当(075-222-4572)
   安全衛生担当(075-222-3270)     
ファックス: 075-213-3885

フッターナビゲーション