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第81回ハートミーティングを開催しました。(平成30年3月14日開催)

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2018年5月30日

「ハートミーティング」の実施について~門川市長が市職員等の生の声に耳を傾けます!~

概要

 風通しの良い組織風土の醸成と職員の士気向上を図るため,市長と,市政の改革・発展に積極的に取り組む本市職員等がきたんなく意見交換を行うものです。

第81回ハートミーティングを開催しました!

 平成30年3月14日午前10時30分から,京都市役所本庁舎第一応接室において,第81回「ハートミーティング」を開催しました。 

 今回は,上下水道局 子ども向け水道水PRプログラム「わくわく すいどうひろば」実施チームのメンバー12名が「営業所を中心とした地域密着型の事業PRについて」をテーマに意見交換を行いました。 



「ハートミーティング」に参加しました!

(参加者の声)

〇 PRプログラムの歌遊びでは,市長も一緒に踊っていただいたことがとても印象に残っています。市長から賞賛や激励の言葉をたくさんいただきました。このハートミーティングを機に,これからの活動の励みにしていきたいと思います。

〇 PRプログラムを実施するにあたり,私の感じていた子どもに対して「伝える」ことの難しさを市長も様々な経験を通じて感じていたことに驚きました。市長の分かりやすく伝えることが重要という話しを聞き,試行錯誤して子どもたちへ分かりやすく伝えることに取り組んできた活動の中で,伝える力をのばすことができたのではないかと思います。子どもに対して,与えるだけでなく,子供から学ばせてもらっていると改めて感じることができました。

〇 私たちは,営業所やお客さまサービス推進室において,常に市民と接する第一線の業務に従事しています。市長も常に市民目線を持っておられることが分かり,これからの業務の励みになりました。

〇 子どもたちの水道水に対する意識を少しでも変えることが,未来の水需要の喚起につながっていくことを再認識し,今後の取組を一層充実させていかなければならないと感じました。

 

(市長談)

〇 子どもへ「伝える」ことはとても難しく,ものごとの本質を子どもにも分かるように伝えることが求められる。子どもに伝われば全ての人に伝わる。試行錯誤して取り組まれた活動を通して,皆さんの伝える力は高まっていると感じ た。素晴らしい取組である。

〇 上下水道局では,役所の堅苦しいイメージを払拭した,新しい取組をしていただいている。このような取組を京都市役所全体に広めていってほしい。

〇 皆さんの活動は,それぞれの営業所のバックアップがあってこそだと思う。チームのメンバーだけでなく,上下水道局全体で,活動に取り組んでいるということの現れだと感じている。皆さんの活動により,それぞれのメンバーの職場だけでなく,上下水道局全体がいきいきしていく。そんな好循環が生まれている。これからも,積極的に活動していってほしい。

〇 意識改革は行動改革から。行動が変わると意識も変わる。未来を見据え,自分自身が一皮むける,そんな姿勢を大切にしてほしい。

意見交換の詳細については,こちらを御覧ください。

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