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第50回ハートミーティングを開催しました。(平成25年11月25日開催)

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2014年1月6日

「ハートミーティング」の実施について~門川市長が市職員等の生の声に耳を傾けます!~

概要

 風通しの良い組織風土の醸成と職員の士気向上を図るため,市長と,市政の改革・発展に積極的に取り組む本市職員等(1回当たり10名程度)がきたんなく意見交換を行うものです。

第50回ハートミーティングを開催しました!

 平成25年11月25日午前10時30分から,京都市役所本庁舎第一応接室において,第50回「ハートミーティング(意見交換会)」を開催しました。 

 今回は,市長と「採用1~2年目の民間企業等職務経験者採用職員」11名が「経験者採用職員から見る京都市」をテーマに,1時間半程度,意見交換を行いました。

 



「ハートミーティング」に参加しました!

【参加者の声】

○民間企業経験者が積極的に職場をどんどん変えていくことを期待されているという市長の想いが伝わり,公務員という立場に甘えず,自己研さんが大切であると思った。今後も民間企業での経験を活かし,常に民間の視点を意識しながら職務に励みたい。

○できるだけ役所の仕事のやり方を覚え,それに倣おうとしていたが,時には敢えて摩擦を起こすことも重要であると感じた。経験者採用職員に対する市長からの期待に応えていけるよう,今後も仕事に励んでいきたい。

○市長の気さくな人柄と和やかな雰囲気の中で,初めは緊張していたが,落ち着いて話すことができた。トップを身近に感じることができ,仕事のモチベーションアップにつながった。

(市長談)

○改めて経験者採用職員の皆さんには京都市の要となって働いていただいていることを実感した。“とがった”仕事をしていただき,率直に自分の意見を言いながら,更にその意見に磨きをかけることをお願いしたい。

○組織を上から変えていくことも大切だが,第一線の職員が職場を変える原動力となっている組織は何より強い。そのような組織を作っていくことが必要であるし,皆さんには大いに期待している。

○京都というまちにはあらゆる財産があるが,市民力,すなわち人が最大の財産である。その市民力を生かしきる職員力を個人としても,組織としても,高めていってほしい。

意見交換の詳細については,こちらを御覧ください。

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お問い合わせ先

行財政局 人材育成推進室
電話: 職員力・組織力向上担当,きょうかん推進担当(075-222-3050)
   育成推進担当,能力開発担当(075-222-4572)
   安全衛生担当(075-222-3270)     
ファックス: 075-213-3885

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