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京都市名誉市民 岡田 節人氏

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2019年2月20日

京都市名誉市民 岡田節人(おかだ ときんど)氏

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表彰日:平成20年10月15日

生年月日:昭和2年2月4日(平成29年1月17日逝去)

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<業績>

 氏は,永年の研究生活を通じて,世界で初めて水晶体細胞の培養に成功,目の色素上皮細胞の水晶体への形質転換を実証し,神経性網膜細胞に多分化能力が潜在することを示されるなど,発生生物学の発展に大きな足跡を残された。
 昭和42年からは京都大学理学部教授として,昭和59年からは岡崎国立共同研究機構基礎生物学研究所所長,平成元年からは同機構長として,後進の育成に努められるとともに,一般向けの著作も意欲的に執筆,平成5年のJT生命誌研究館館長就任後は,生物学を分かりやすく多くの人々に伝えるべく力を尽くされるなど,科学界の未来を見据えた取組を積極的に展開してこられた。
 また,クラシック音楽に関する造詣も深く,財団法人京都市音楽芸術文化振興財団理事長,京響友の会会長をはじめとする要職を歴任され,京都の文化芸術の振興に比類なき貢献をいただいていた。

<略歴>

昭和25年3月 京都大学理学部卒業

昭和36年12月 京都大学理学部助教授

昭和42年8月 京都大学理学部教授

昭和54年1月 日本発生生物学会会長

昭和56年9月 国際発生生物学会総裁

昭和59年10月 岡崎国立共同研究機構基礎生物学研究所所長

昭和60年4月 京都大学名誉教授

平成元年4月 岡崎国立共同研究機構長

平成2年 スペイン王立科学アカデミー会員

平成2年 インド科学アカデミー会員

平成3年 国際生物科学連合副総裁

平成5年4月 JT生命誌研究館館長

平成14年4月 JT生命誌研究館名誉顧問

<受賞>

昭和63年5月 アルコン科学賞

平成元年8月 ハリソン賞

平成2年11月 紫綬褒章

平成7年11月 文化功労者として顕彰される

平成10年11月 勲二等旭日重光章

平成17年1月 京都府文化賞特別功労賞

平成19年11月 文化勲章

平成19年12月 伊丹市名誉市民

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