わかりやすい印刷物のつくり方3
ページ番号179095
2021年11月5日
5 文字の大きさ
文字の大きさをよく考えましょう
文字の大きさはできるだけ12ポイント以上で作成することを心がけましょう。
また,より見やすい文書をつくるためには,14ポイント以上で作成することが望ましいです。(A4用紙の場合)
6 文字の字体
読みやすい字体をよく検討しましょう
・ゴシック体は,太さが均一なので読みやすくなります。
特に,文字を小さくしなければならない場合は,明朝体よりも読みやすくなります。ただし,小説や論文などで長い文章が続く場合は,明朝体のほうが読みやすくなります。
・12ポイント以下の文字を太字にすると文字がつぶれて読めないことがあります。
7 文字の字間・行間・余白
読みやすさにも気をつけましょう
・スペースを惜しんで,情報を詰め込みすぎないようにしましょう。
・適度な空間・空白をとるよう心がけましょう。
・同じ大きさの文字,字間,行間でも,漢字が多いと狭く見えます。
・いかに情報を整理するかがポイントになります。
・適度な空間・空白をとるよう心がけましょう。
・同じ大きさの文字,字間,行間でも,漢字が多いと狭く見えます。
・いかに情報を整理するかがポイントになります。
お問い合わせ先
保健福祉局保健福祉部保健福祉総務課
みやこユニバーサルデザイン推進担当
TEL 075-222-4161 FAX 075-251-2940
(障害保健福祉推進室内)