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国際UD会議京都委員会と京都コーナー

ページ番号5016

2021年11月5日

京都委員会と京都コーナー

■ 設置主旨

 

京都委員会は、「第2回国際ユニヴァーサルデザイン会議2006in京都」が京都で開催されるに当たり、開催地としての会議への協力を行う他、京都コーナー等を活用した、地元の様々な取組の情報発信をするための事業の企画・運営を行ない、府民のユニバーサルデザインへの関心を高めることを目的として設置されたものです。
この委員会では、京都における様々なユニバーサルデザインの紹介だけでなく、各委員を中心に、自ら,市民、大学、学生、子どもたち、企業、デザイナー、行政等がいっしょになって、ユニバーサルデザインを題材にした様々な研究、デザイン、イベントの企画に取り組みました。その成果を京都コーナーのステージや展示コーナーで紹介させていただきました。

 

■ 京都委員会の運営組織

委員長 モンテ・カセム

●委員長 モンテ・カセム
第2回国際ユニヴァーサルデザイン会議組織委員、立命館アジア太平洋大学学外部サイトへリンクします長、学校法人立命館副総長。1947年スリランカ生まれ。70年にスリランカ大学自然科学部建築学卒業し、国費留学生として72年に来日。東京大学大学院工学系研究科博士課程都市工学専攻単位取得。マレーシア工科大学講師、日本地域開発センター研究員等を経て、85年に国連地域開発センター主任研究員に就任。94年に立命館大学政策科学部教授に、2004年に立命館アジア太平洋大学学長並びに学校法人立命館副総長に就任。マレーシア経済学会終身会員。専門分野は、産業政策、環境科学、国土計画、都市工学、建築学。

 

副委員長 久保雅義 京都工芸繊維大学教授

●副委員長 久保雅義 京都工芸繊維大学教授
京都工芸繊維大学外部サイトへリンクします 大学院工芸科学研究科 教授/ブランドデザイン教育研究センター長。松下電器産業株式会社で海外向け商品開発デザインや高齢者の生活研究を行い、「座シャワー」の開発などに携わる。またパナソニックデザイン社の創設や松下電器CIマニュアルの作成などのブランドデザインに携わる。現在、京都工芸繊維大学繊維学部デザイン経営工学科教授及び、同学ブランドデザイン教育研究センター長。

 

幹事 あざみ祥子

●幹事 あざみ祥子
第2回国際ユニヴァーサルデザイン会議組織委員、NPO法人コンシューマーズ京都事務局長外部サイトへリンクします。その他、エコクッキング研究会・京都配食グループ連絡会代表、葵学区民生児童委員協議会会長など。
環境、福祉、食等、くらしの安心安全問題に対して消費者の立場から調査・研究し、一般市民に対する啓発活動と共に国・自治体等への政策提言を行っている。

 

委員 曽和治好
●委員 曽和治好
京都造形芸術大学教授外部サイトへリンクします 農学博士 通信教育部長、ランドスケープアーキテクト、トランぺッター。京都市みやこユニバーサルデザイン審議会委員。主な研究に、京都の庭園における音環境の研究。庭園からランドスケープデザインまで、五感をキーワードに研究と創作活動に携わっている。
著書:ベーシックスタディ「ランドスケープデザイン」



(オブザーバー)
京都府 産業支援室産学公連携推進チーム外部サイトへリンクします
京都市 保健福祉局保健福祉総務課
京都商工会議所 産業振興部外部サイトへリンクします
京都文化交流コンベンションビューロー外部サイトへリンクします


(学生コアスタッフ)
●立命館大学 村田京子(Discovery Research Laboratory外部サイトへリンクします
●京都造形芸術大学 木戸環希(環境デザイン研究センター外部サイトへリンクします
●京都工芸繊維大学 佐藤圭一(大学院工芸科学研究科)


 

<事務局>事務局長川原久美子


(第2回国際ユニヴァーサルデザイン会議事務局長)
株式会社 大広

 

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京都市 保健福祉局障害保健福祉推進室

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