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わかりやすい印刷物のつくり方2

ページ番号179093

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2020年9月30日

2 印刷物の種類

 印刷物の種類とその特性を知り,目的や読者に応じて使い分けるようにしましょう

 

ポスター 特徴:印象に残るフレーズを用い,レイアウトにも工夫を凝らして作成するため,内容を効果的に伝えることができます。 用途:イベントや募集のお知らせ等に利用
パンフレット 特徴:内容をコンパクトにまとめてお知らせできます。 用途:啓発,事業や制度の説明等に利用。なお,1枚の印刷物を折り畳んで小型にしたものをリーフレットといいます。
ちらし 特徴:原則1枚で作成します。 用途:イベントや募集のお知らせ等に利用
冊子 特徴:大量の情報を伝えることができます。 用途:資料,記録,報告等に利用

3 印刷物に対する指摘

印刷物について,次のようなことを感じたり,指摘されたことはありませんか?

「目をこらさないと読めない!」

文字が小さい,細い。
説明が多い。
一行あたりの文字数が多い。

「記入しにくい!」
記入欄が狭い。
どこに何を記入すればいいかわかりにくい。

「興味がわかない!」
内容がつまらない。
文字だけで空白がない。
イラストや写真など興味を持てる工夫がない。

「内容がわかりにくい!」
難しい用語や専門的な用語,カタカナ用語が多い。
文章が長く,何を言っているのかわからない。

「色が見えにくい!」
多色刷りだが,統一性がない。
背景色と文字の色が同系で読みにくい。

4 世の中にはいろいろな人がいます

印刷物の読者には様々な人がいます。その特徴を把握することが大切です。

視覚に障害のある人

 見え方は様々で,視覚に障害のある人のうち半数近くは全く見えないか,光の明暗だけがわかる人です。少し見えるが日常生活に支障が生じている「弱視(ロービジョン)」の人などもおられ,次のような様々な見えにくさがあります。

・ぼんやりとしか見えない
・見える範囲が狭い
・中心だけが見えない
・白くモヤがかかる
・一部の色の区別がつきづらい
・夜や暗いところでよく見えない

その他の障害のある人

・聴覚に障害のある人や,知的障害のある人の中には,漢字などを理解することが苦手な人もおられます。

高齢者

 視力の変化は比較的早期に現れます。個人差はありますが,40歳代には視力の衰えを自覚するようになります。裸眼視力は60〜70歳代では平均0.5,90歳代では0.2〜0.3程度になります。また,白内障になる高齢者もたくさんおられます。

左:一般の人の見え方 右:白内障の人の見え方 ※左記はあくまで見え方の事例であり,個人によって差があります。

子ども

 発達段階にもよりますが,難しい漢字や表現などは理解が困難です。

外国人

 日本語を母国語としないため,難しい漢字や表現などがわかりにくいことがあります。

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みやこユニバーサルデザイン推進担当
TEL 075-222-4161 FAX 075-251-2940
(障害保健福祉推進室内)

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