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見つけたよ!京都のユニバーサルデザイン1

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2020年8月25日

ユニバーサルデザインってなんだろう?

みやこユニバーサルデザインシンボルマーク

 

ユニバーサルデザインは,「すべての人のためのデザイン」と言われるように,年齢,性別,言語,能力など,人の様々な特性や違いを超えて,最初からだれもが利用しやすいように,まちづくりやものづくり,情報やサービスの提供を行っていこうとする考え方です。
例えば,お年寄りや障害のある人だけでなく,妊婦さんや小さな子ども,重い荷物を持っている人,またけがをしていたり,体調がよくない人にとって,階段を上がるのはつらいですね。こんなとき,エレベーターも設置されていると,自分の状態に合わせて選べます。
だれもが気軽に利用でき,そのデザインがだれかのためだけという特別あつかいしたものではない,みんなが快適に安全にさりげなく使えるのが「ユニバーサルデザイン」です。

ユニバーサルデザインとは?

ユニバーサルデザインってだれが考えたの?

 

「ユニバーサルデザインという考え方が,これからの社会に大切です」といったのは,アメリカの建築家・工業デザイナーのロン・メイス氏です。
彼は車いすを利用していました。車いす専用の共同住宅を例に,一部の人のために特別なものを用意するのではなく,だれもが利用しやすく使ってみたくなるようなものをつくった方がいいということを,「ユニバーサルデザイン」(すべての人のためのデザイン)という言葉で表現しました。
ロン・メイス氏はノースカロライナ州立大学デザイン学部ユニバーサルデザインセンターを創設し,ユニバーサルデザインの7原則も発表しました。

 

ユニバーサルデザインの7原則

①だれにでも公平に利用できる

②使う上での自由度が高い

③使い方が簡単ですぐにわかる

④必要な情報がすぐにわかる

⑤うっかりミスや危険につながらないデザイン

⑥無理な姿勢をとることなく,少ない力でも楽に使用できる

⑦アクセスしやすい(近づきやすい)スペースと大きさを確保する

 

ユニバーサルデザインとバリアフリーとはどう違うの?

 

ユニバーサルデザインとバリアフリーは,だれもが快適に過ごすために,という点で大きな違いはありません。バリアフリーはもともとある建物や設備で,ある特定の人(お年寄りや障害のある人など)にとって障壁(バリア)になっている部分があれば取り除いていきましょうという考え方です。ユニバーサルデザインは,はじめからできる限り多くの人にとって利用しやすいよう,だれにとってもバリアが生じないよう配慮してつくろうという考え方です。
例えば,段差があって車いすなどでは通れないので,あとからスロープを付けるというのがバリアフリーです。でもはじめから段差のない通路にしておけば,使える人・使えない人の区別はなくなります。どんな人も公平に使える,快適に過ごせるのが一番いいという考え方がユニバーサルデザインなのです。

 

京都市では,平成17年(2005年)4月から,みやこユニバーサルデザイン推進条例を施行し,まちづくり,ものづくり,情報の受発信やサービスの提供などあらゆる分野でユニバーサルデザインが広がっていくよう,市民や事業者の皆さんと一緒に取り組んでいくこととしています。

 

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