九条ねぎ
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2026年5月29日
九条ねぎ

来歴
和銅4年(711)、稲荷神社が建立されたときに、現在の伏見区深草の地で浪速(現大阪)由来の原種の栽培が始まったとされており、歴史は非常に古いものです。
平安朝前期承和年代(834~848)にすでに九条で栽培されていたという記録があります。
特徴
葉ねぎで、系統は細ねぎ(浅黄種:あさぎだね)と太ねぎ(黒種:くろだね)の二系あります。
前者は葉は細長く、葉色は淡緑色で根から葉の分岐点までが短い系統で、後者は1m前後にまで伸長し、葉色は濃緑で茎が太く、根から葉の分岐点までが長くて耐寒性が強いことが特徴です。
栽培
市内産の野菜の中でも栽培面積の多い品目の一つで、市内各地において広く栽培されています。
また、太ねぎについては秋に定植した苗を翌年の夏に一旦掘上げ、天日干しした後再度定植するため播種から収穫に至るまで2年にまたがっており、栽培に手間と時間がかけられています。
こんな料理
鴨ねぎ、すき焼、みそ汁の具、ねぎ鍋
一口メモ
ねぎ鍋
濃いめに取っただし汁に薄口しょうゆとみりんで味を付け、はんぺん等を入れてねぎをさっと煮て食する。
お問い合わせ先
農林振興室 222-3351




