もぎなす
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2026年5月29日
もぎなす


来歴
天保年間に油引きの障子を利用した育苗法が開発され、現在の左京区聖護院では苗の栽培やなすの促成栽培が盛んに行われていました。
そのような環境の中で、慶応~明治初年頃、在来なすの中に早生で草丈の低い系統が出現。促成栽培用品種として栽培されるようになり、もぎなすが生まれたようです。
特徴
極早生系で草丈低く、横枝が良く張り、結果数も多く、葉は小さくて茎も細く、果実は紫黒色。
普通の千両なすの幼少果実のへた周辺が着色していないのに対し、もぎなすはへたの際まで着色しているのが特徴です。
栽培
栽培戸数2戸。“京都市特産そ菜保存圃を設置し、左京区一乗寺の農家に委託しています。
こんな料理
ごま和え、からし漬け、天ぷら、焼きなす、椀だね
一口メモ
ごまあえ(もぎなす)
- なすのへたを切り、極薄く皮を剥いて縦四つ切りにし湯がいてざるに取って冷まします。
- 薄味のだし汁にしばらく浸し、軽く絞ってすりごま・薄口しょうゆ・だし汁で和えて粉山椒をふりかけます。
お問い合わせ先
農林振興室 222-3351




