9月14日　東山消防団S‐KYT（消防団危険予知訓練）研修を開催

　東山消防団は、令和7年9月14日（日曜日）に東山消防署で「S‐KYT（消防団危険予知訓練）研修」を開催しました。　　

　S‐KYT（消防団危険予知訓練）は、災害現場に潜む危険を見抜く力を養い、災害防止の意識を高めていく有効な訓練です。当日は、消防団員等公務災害補償等共済基金から講師を派遣していただき、3時間の充実したカリキュラムを実施することができました。

　東山消防団の多田団長からは、「団員の皆さんの安全と健康は何よりも大切なことです。今回の研修を通じて、消防団活動、日々の安心、安全な行動を一層高めていただくことを期待しています。そして、本研修は、分団、階級の垣根を越えて各チームで様々な検討をしていただきます。コミュニケーションを深める絶好の機会と捉えていただき、有意義な研修にしてください。」との訓示がありました。