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京都市消防局

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清水分団

ページ番号179546

2023年7月13日

清水分団


所在地

東山区清水二丁目 国有地

分団紹介

 清水分団は、30歳代から70歳代まで幅広い年齢層の分団員13名(令和5年4月1日現在)は、ほとんど地元で個人商店を営んでおり、仕事と消防団活動の両面で、常に地域と密着しています。住民に「顔の見える存在」として親しまれ、頑張って活動しています。

活動紹介

清水分団オリジナル火の用心ポスター作成!(令和2年2月)

 清水分団では、火災予防の啓発と共に、消防団活動を地域の方々に知っていただけるよう清水分団オリジナルポスターを作成しました。

 ポスターに清水地域での夜回りの様子をイメージし、地元を守る身近な活動のPRをすることで、幅広い世代の方への消防団活動に対する理解促進に努めています。

 今後も色々な形で防火を呼び掛けることで火災を未然に防止し、地域住民や観光客の安心、安全を確保していきます。


清水分団オリジナルポスター


飲食店からの火災を防ぐ!


団員一丸、今後にいかす!

 5月28日、京都市消防団総合査閲が開催され、私たち清水分団が東山区の代表として出場いたしました。清水分団ここにありと全力で臨みましたが、残念ながら入賞することはできませんでした。

 しかしながら、地域の皆様や家族のみんなに支えていただき、全分団員が一丸となって査閲に向け訓練を積み重ねてきたことは、これからの分団活動にとても有意義なものになると感じています

 今後も、防火防災活動を通じ、清水地域の安心安全のために頑張ってまいりますので、御理解と御協力をよろしくお願いします。




地元の期待を背負って!

 5月21日、元清水小学校グラウンドにおいて、東山区代表として参加する平成29年度京都市消防団総合査閲(5月28日、南区京都市消防活動総合センターにて開催)に向けての地元激励会を行いました。

 14日に実施された東山消防団総合査閲においては、日頃の訓練成果を発揮できた部分と逆に緊張からかミスが出てしまった部分がありました。

 これらの反省を生かし、残りわずかではありますが、猛訓練を積み重ね、本番では清水分団ここにありとの姿を披露できるよう、頑張っていきますので地域の皆さまの応援よろしくお願いします。


たばこ火災をなくそう!~伝建地区で喫煙指導を実施~(平成29年4月19日)

 清水分団では、4月19日、東山消防署、東山警察署、東山区役所、文化市民局くらし安全推進課や清水学区自治連合会、清水学区自主防災会といった普段からこの地域で活動している皆さんと一体となり、伝統的建造物群保存地区内の二寧坂において喫煙指導を実施しました。

 同地区は、国内外から多くの観光客が訪れる人気の観光スポットですが、その道端を見ると、たばこの吸い殻が捨てられているのを見掛けることも多く、地域の方からは不安の声が聞かれていました。

 当日は、各機関が連携して、地区内の住居や店舗を回り、たばこ火災を防ぐポイントや喫煙管理を指導するとともに、近くの高台寺公園内にある公共の喫煙場所を観光客に案内してもらうことや、くらし安全推進課の路上喫煙禁止ステッカーの活用を依頼することができ、効果的な喫煙指導が実施できました。

 今後も地域に根ざした防火指導を積み重ねることにより、地域住民や観光客の安心・安全を確保していきます。






京都・東山花灯路で消防警備を実施!(平成29年3月5日)

 清水分団では、3月5日、「京都・東山花灯路2017」の開催に伴い、東山消防署員と合同で消防警備を実施しました。

 今年で15回目を迎える花灯路は、約2,500の行灯やいけばなの花で彩られ、昨年は開催期間中、国内外から約117万人の方々が来場されました。

 多数の来場者に加え、開催場所の道路幅や坂道などの地形的要因から事故の未然防止と万一の災害対応に備え、巡回警備等を実施し、警備中に事故はなく無事任務を終えることができました。

 清水分団では、今後も、消防警備等を通じて例年開催されるこのような大きなイベント開催時の災害を未然に防止し、地域住民や観光客の安心、安全に努めていきたいと思います。




清水寺にて消防訓練を実施!(平成29年1月24日)

 清水分団では、冬の文化財防火運動中の1月24日に世界文化遺産である清水寺の仁王門周辺において火災を想定した消防訓練を実施しました。

 この訓練では清水寺警備団、東山消防署の消防隊と連携して放水を実施、多くの参拝者や外国人観光客を前に力強く防火をアピールしました。



人力車の俥夫に放水指導を実施!(平成29年1月20日)

 清水分団では、清水地域において人力車で観光客を案内する「えびす屋」の俥夫の方に、清水・弥栄地域に設置されている市民用消火栓の取扱方法を指導しました。

 文化財周辺や重要伝統的建造物群保存地区内を人力車で案内する俥夫の方が火災を発見した場合、市民用消火栓を素早く使用し消火してもらうためのもので、取扱いの手順を指導した後、実際に高台寺近くの料亭跡を利用し放水訓練を行いました。 

 市民用消火栓を初めて手に取る俥夫の方もいましたが、実際に放水することで「いざという時には、この経験を役立てたい!」と自信を持ってもらうことができました。



NHK「ニュースシブ5時」に分団員が出演!(平成29年1月5日)

 1月5日、NHK「ニュースシブ5時」の「頑張れ!消防団」のコーナーに当分団の涌波部長が出演しました。

 このコーナーでは本職である清水焼陶芸と消防団活動を両立させ、歴史のある清水を守るため日々努力を重ねる涌波部長を中心に取材が行われました。取材は陶芸工房での仕事や消防団員として行う訓練や夜回りなどの様子を2日間に渡り行われ、清水寺の夜間拝観期間ということもあり警備の様子や境内でインタビューも行われました。

 また、分団器具庫の取材では、他の分団員に対してのインタビューも行われ、うどん屋、鮨屋、音楽家、お寺の住職、表具師・・・等々その職業の多さにNHK取材スタッフの方々も驚いた様子でした。

 清水分団は、湧波部長をはじめ分団員の本職は様々ですが「地元のためにできることをやりたい!」という共通の想いを、今回の取材を通じてアピールできる良い機会となりました。



年末特別警戒に伴う市長等激励巡視!(平成28年12月21日)

 清水分団では、年末特別警戒中の12月21日に元清水小学校講堂において市長、市会議長及び消防局長等の激励巡視を受けました。

多くの地元関係の皆さまにもお集まりいただき、清田分団長が市長に対し状況報告の後、整列した清水分団員に対し、市長から激励の言葉がありました。

清水分団では、新しい年を学区民が無事に迎えられるよう年末は毎晩学区内を巡回し「火の用心」を呼び掛けます。



大規模火災防御訓練を実施!(平成28年10月30日)

 清水分団では、元清水小学校で実施されました平成28年度東山区総合防災訓練において地震による大規模火災発生を想定した訓練を行いました。

 近隣の新道、六原分団と連携し3分団合同で小型動力ポンプを使用した放水を行い約400名の参加者の前で力強い訓練を披露しました。

 今後も、大災害発生時に地域の皆さまの安全を守れるよう日々訓練を積み重ねていきます。



清水学区防火の夕べを開催しました!(平成28年9月11日)


 清水分団では、9月11日、元清水小学校グラウンドにおいて防火の夕べを開催しました。開会前は雲行きから夕立が心配されましたが、次第に上空の雲は流れ、星空のもとで来賓の方々や多くの学区民の皆さまに御参加をいただき開催することができました。
 この催しでは、清水分団による通常点検、行進訓練及び小型動力ポンプ操法を披露した後、消防音楽隊、カラーガード隊による演奏演技が行われました。消防音楽隊の演奏では、清水小学校の校歌も演奏され懐かしさから歌詞を口ずさむ方や涙ぐむ方も見受けられました。
 清水分団では、これからも地域の皆さまの応援に感謝し、防火防災の大切さを力強く訴え消防団活動に邁進する所存です。今後とも変わらぬ御支援をよろしくお願いいたします!




中高生を対象に救急指導を実施!

 清水分団では、中高生を対象に救急指導を実施しました。グループ毎に分団員が付きAEDの取り扱いや心肺蘇生法について指導するとともに救急車の適正利用を呼掛けました。

 9月4日から10日までは救急医療週間です。

 いざとういときの安心のために皆さんも救命講習を受講しましょう!

 なお、京都市消防局ホームページに市内のAED設置場所が分かるマップが掲載されていますので御活用ください。  

                                 AED設置場所の検索は ⇒https://www5.city.kyoto.jp/aedmap/



市民用消火栓の取扱訓練を実施!(平成28年8月5日)



 清水分団では、8月5日に清水・弥栄地域に設置されている市民消火栓の一斉放水訓練に参加し、地域住民の方に訓練指導を実施しました。
 分団員と消防署員が分かれて、地域に設置されている全ての市民用消火栓に付き、住民の方や事業所の方に取扱手順の確認と放水要領等を指導し、実際に放水を行ってもらいました。
 今回の訓練では、大規模災害が発生した場合に文化財と自分たちのまちを守るため、市民用消火栓を有効に使用してもらえるように日頃の訓練の大切さを訴えました。


「夏の文化財防火運動期間中」に防火広報を実施!(平成28年7月11日)

 清水分団では、夏の文化財防火運動中、東山消防署員と合同で清水寺仁王門前と飲食店や物産店が建ち並ぶ産寧坂地域で防火広報を実施しました。

  清水寺仁王門前では、「東山消防署1日観光大使」のハイアットリージェンシー京都の総支配人であるミリアム バロリ氏と一緒に外国人観光客に清水寺をデザインした「火の用心」クラフトペーパー等を配布し防火を呼び掛けました。

  また産寧坂地域では、飲食店を回り厨房等を点検しましたが、先日発生した中京区の先斗町火災の影響が大きく、お店の方からは「火事は本当に怖いし気をつけな。」と口々に話され、改めて火災予防を実感されていました。

  お店には、防火のポイントやお客様の避難誘導等について指導するとともに、厨房の冷蔵庫などに張れるよう「火災に注意!」とデザインされたマグネットを配布しました。 

  今後も清水分団では、火災を未然に防止するためあるゆる機会を通じて防火啓発を実践し、清水学区の地域住民や観光客の方々の安心、安全を図ります。




東山消防団総合査閲に参加!(平成28年5月15日)



 清水分団では、5月15日に東山開睛館小中学校グランドにおいて開催された、平成28年度東山消防団総合査閲に参加しました。
 この査閲において通常点検、行進訓練及び小型動力ポンプ操法を実施しました。日頃の訓練成果を発揮できた部分と逆に緊張からか予想しなかったミスが出てしまった部分がありました。これらの反省をいかし、来年の消防団総合査閲に向け訓練を積み重ねていきますので、地域の皆様の応援よろしくお願いします。



清水産寧坂地域で防火指導を実施!(平成28年3月8日)

 清水分団では、5月15日に東山開睛館小中学校グランドにおいて開催された、平成28年度東山消防団総合査閲に参加しました。

 この査閲において通常点検、行進訓練及び小型動力ポンプ操法を実施しました。日頃の訓練成果を発揮できた部分と逆に緊張からか予想しなかったミスが出てしまった部分がありました。これらの反省をいかし、来年の消防団総合査閲に向け訓練を積み重ねていきますので、地域の皆様の応援よろしくお願いします。




清水寺にて消防訓練を実施!(平成28年1月28日)


 清水分団では、文化財防火運動中の1月28日に、世界文化遺産の清水寺本堂において火災を想定した消防訓練に参加しました。
 この訓練では清水寺警備団、東山消防署の消防隊と連携して舞台上から放水を実施、多くの訓練参加者や参拝客を前に力強く防火をアピールしました。


大規模街区火災想定訓練に参加!(平成28年1月17日)

 清水分団では平成28年1月17日早朝、京都市消防活動総合センター街区訓練場において実施された大規模街区火災想定訓練に、東山消防団を代表し参加しました。

 分団に配備されている小型動力ポンプや消防用ホース等を搬送し、他の行政区の消防団及び公設消防隊と連携し放水活動を実施しました。

 古くからの木造家屋が密集し貴重な文化財が多数在する地域である清水学区において、火災は何としても防がなくてはなりません。今後、いつ起こるかもしれない災害の備えと、自分たちのまちは自分たちで守る、という強い決意が沸き起こる良い訓練となりました。



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