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京都市消防局

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修道分団

ページ番号179550

2023年6月14日

修道分団


所在地

東山区妙法院前側町441 京都市立東山総合支援学校

分団紹介

 修道分団は、男性団員11名、女性団員2名、計13名(令和5年4月1日現在)です。

 修道分団では、地域や町内の行事に積極的に参加し、地域にとって身近な存在であることを基本に、防火防災行事はもとより、あらゆる会合等の機会を逃さず防火防災に役立つ知識やそれに基づく行動力の普及に全力で取り組んでいます。

 学生消防団員も現在1名在団し、若い人にとって魅力ある消防団を目指して・・・。


活動紹介

修道学区 防火の夕べを実施しました!!

 修道学区では、令和元年9月22日、京都市立東山総合支援学校の体育館で「防火の夕べ」を開催しました。

 この催しの中で、地域の皆さまに応援をいただき、修道消防分団による通常点検、行進訓練及び小型動力ポンプ操法を披露する予定でしたが、当日はあいにくの雨となり、一部内容を変更し、修道消防分団による通常点検のみを披露し、消防音楽隊の演奏やカラーガード隊の演奏演技も見ていただきました。

 

 修道学区自主防災会は、各種団体の皆様の協力を得て、修道消防分団とともに、防火・防災に取り組んでまいりますので、今後とも変わらぬ御支援・御協力のほど、よろしくお願いいたします。



会場


訓練開始報告





通常点検


分団員紹介



音楽隊・カラーガード隊演奏

修道学区上馬町自主防災部において、地域発災型訓練(VS地震)を実施しました!

東山消防署では、令和元年7月15日に修道学区自主防災会及び修道消防分団が合同で、

上馬町自主防災部において「地域発災型訓練(VS地震)」を実施しました。

 「地域発災型訓練」は、地域住民の方々に大規模地震発生時の初動措置の重要性を理解していただくことと

地域の協力体制「共助」の構築を目的に実施しており、「シナリオのない防災訓練」と言われています。

普段、住民の方々が生活を営んでおられる地域内で、大規模地震発生時に想定される被害状況を現示カードで表示し、

住民の方々が協力して被害拡大を防ぎ、助けを求める家族、住民を救出していく訓練となっています。

近い将来、発生が予想されている南海トラフ地震をはじめ、近畿圏直下型地震といった大規模災害が発生したとき、

行政の対応力には限界があり、地域で助け合う「共助」がとても重要になります。

 当日、参加者全員がこの趣旨等を理解され、真剣に訓練に取り組まれていました。

 また、東山消防署からは、「我が家の防災行動シール」、「防災行動マニュアル」等の周知や大規模地震発生時の

地域住民による初動措置の重要性について、お話しさせていただきました。


 今後も、「自助・共助・公助」の連携を図るため、防災力の向上に努めていきます。










「火災ゼロ」を目指す!合同防火安全指導を実施!

東山消防署では、6月24日に修道消防分団、地域包括支援センター、民生委員及び老人福祉員の皆様に同行していただき、
修道学区内の高齢者宅を防火訪問して、きめ細かい防火指導を行いました。

当日は気温も高かったのですが、汗をかきながら1軒、1軒丁寧に訪問し、出火防止、熱中症予防を呼び掛けました。

今後も、「火災ゼロ」を目指し、このような地域に密着した活動を続けていきます。








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東山消防団

お問い合わせ先

京都市 消防局東山消防署

電話:075-541-0191

ファックス:075-531-1999