新道分団

東山区小松町151－74

　新道分団は、定員19名で令和5年4月1日現在、団員数15名（うち女性団員が4名）です。分団の特徴は、結束力が強く、何をするときもすぐに一つにまとまることができる点です。この利点を日頃の消防団業務にいかし、地域の防災リーダーとして活動しています。

　新道分団では、文化財防火運動（1月23日から同30日まで）の一環で行われた建仁寺における消防訓練に参加しました。

　建仁寺本堂から出火した想定し、自衛消防隊による初期消火対応の後、新道学区自主防災会による文化財搬出を実施。

　消防隊・消防団が到着後、ポンプ車からの2線のうち1線を消防団が担当しました。