と畜検査で発見される病気 牛編
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2024年8月28日
と畜検査で発見される病気 牛編
No.1 肝膿瘍(PDF形式, 282.29KB)
文字どおり、肝臓に膿瘍ができる病気です。異臭を放ちます。
No.2 黄疸(PDF形式, 309.95KB)
黄疸は感染症や炎症等、様々な原因によって見られる病態です。主に、肝臓の働きが悪くなったり、胆汁の排出がうまくいかなくなると、黄疸が出現します。
No.3 疣贅性心内膜炎(イボ)(PDF形式, 282.77KB)
通称イボと呼びます。心臓に特徴的な病変を形成して、菌血症や敗血症の原因となることがあります。
No.4 尿毒症(PDF形式, 453.61KB)
腎臓や膀胱に異常があり、通常なら尿として体外に排出される老廃物が体内にたまってしまう病気のことです。
No.5 牛伝染性リンパ腫(PDF形式, 340.60KB)
牛伝染性リンパ腫は全身のリンパ節の腫大などを特徴とする血液の病気です。
No.6 高度の水腫(PDF形式, 316.46KB)
水腫とは、筋間に余分な体液が溜まっている状態を指します。
No.7 肝蛭症・膵蛭症(PDF形式, 202.84KB)
寄生虫による、肝蛭症(かんてつしょう)と膵蛭症(すいてつしょう)について、ご紹介します。
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お問い合わせ先
京都市 保健福祉局医療衛生推進室衛生環境研究所
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