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第56回ハートミーティングを開催しました。(平成26年9月8日開催)

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2014年11月18日

「ハートミーティング」の実施について~門川市長が市職員等の生の声に耳を傾けます!~

概要

 風通しの良い組織風土の醸成と職員の士気向上を図るため,市長と,市政の改革・発展に積極的に取り組む本市職員等(1回当たり10名程度)がきたんなく意見交換を行うものです。

第56回ハートミーティングを開催しました!

 平成26年9月8日午前10時30分から,京都市役所本庁舎第二応接室において,第56回「ハートミーティング(意見交換会)」を開催しました。 

 今回は,市長と京都市役所に勤務する環境職の職員メンバーで設立された「環境職研修会」のメンバー9名が,「環境職研修会のこれまでの取組と環境職の未来」をテーマに,1時間半程度,意見交換を行いました。



「ハートミーティング」に参加しました!

【参加者の声】

○ 環境職として正直な今の思いを直接,市長に伝えることができたのは,非常によかったと思います。その思いに対して,市長からアドバイスや前向きな意見をいただき,励みにもなりました。

○「環境」という専門のみにとらわれるのではなく,自分の専門を切り口に,様々な分野の知識を深めていきたいと思いました。

○京都市は,都市の発展と環境という,相反するものを両立させている旨のお話を頂き,世界の各都市と交流されている市長だからこそ見えることだと思いますし,「将来京都を発展させる環境政策」を提案し,実行していかなければならないと思いました。

(市長談)

○歴史と伝統があって,カラーが決まっているグループも多いが,環境職研修会は草創期であり,一から作っていけることはおもしろい。ぜひ一人一人が,またグループが,パイオニアとなって欲しい。

○環境という視点はあらゆる政策において重要である。行政の仕事は縦割りになりがちであるが,環境の視点で横串を刺して,政策を融合させる役割を担って欲しい。

○市民の方々や役所内での連携を深めていってほしい。

意見交換の詳細については,こちらを御覧ください。

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(参考)「環境職研修会」について

 

「環境職研修会」は,環境行政に関する専門的な行政遂行能力の向上を目的として,若手の環境技術職職員を中心に,平成22年12月に設立された。

設立以降,外部講師を招いての研修会や,政策研究を主とした分科会を随時開催するとともに,他県の環境行政職職員との技術交流を行うなど,日々活動を行っている。

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電話: 職員力・組織力向上担当,きょうかん推進担当(075-222-3050)
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   安全衛生・健康支援担当(075-222-3270)     
ファックス: 075-213-3885

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