スマートフォン表示用の情報をスキップ

現在位置:

京都国際現代芸術祭組織委員会負担金交付要綱

ページ番号175524

2020年9月22日

京都国際現代芸術祭組織委員会負担金交付要綱

 

                                              制定 平成25年5月27日

 

(趣旨)

第1条 この要綱は,世界の現代美術と先鋭的な文化活動の現状を紹介し,都市に新たな価値を生み出すために開催する京都国際現代芸術祭を実施する京都国際現代芸術祭組織委員会に対する負担金(以下「負担金」という。)の交付に関し,京都市補助金等の交付等に関する条例(以下「条例」という。)及び京都市補助金等の交付等に関する条例施行規則に定めるもののほか,必要な事項を定めるものとする。

 

(交付の対象)

第2条 負担金は,京都国際現代芸術祭組織委員会の運営及び事業の実施に要する経費のうち,市長が適当と認めるものについて交付する。

 

(負担金の額)

第3条 負担金の額は,予算の範囲内で,前条に定める経費のうち市長が必要かつ適当と認める額とする。

 

(交付の申請)

第4条 条例第9条の規定による申請は,京都国際現代芸術祭組織委員会負担金交付申請書(第1号様式。以下「申請書」という。)によって,事業開始までに,次の各号に掲げる書類を添えて行わなければならない。

 (1) 事業計画書

 (2) 収支予算書

 (3) その他別に定める書類

 

(標準処理期間)

第5条 市長は,条例第9条による申請が到達してから30日以内に条例第10条各項の決定をするものとする。

 

(変更等の承認の申請)

第6条 条例第11条第1項第1号による補助事業等の内容又は経費の配分の変更に係る市長等の承認の申請は,京都国際現代芸術祭組織委員会負担金変更承認申請書(第2号様式)によって行うものとする。

2 条例第11条第1項第2号による補助事業等の中止又は廃止に係る市長等の承認の申請は,京都国際現代芸術祭組織委員会負担金中止・廃止承認申請書(第3号様式)により行うものとする。

 

(事業完了の届出)

第7条 条例第18条の規定による実績報告は,京都国際現代芸術祭組織委員会負担金実績報告書(第4号様式)に次の各号に掲げる書類を添えて行わなければならない。

(1) 事業報告書

(2) 収支決算書

(3) その他別に定める書類

 

(補則)

第8条 この要綱において別に定めることとされている事項及びこの要綱の施行に関し必要な事項は,文化市民局文化芸術担当局長が定める。

 

附 則

この要綱は,平成25年5月27日から実施する。

 

関連コンテンツ

文化芸術企画課が所管する要綱等

お問い合わせ先

京都市 文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課

電話:075-222-3119、075-222-3128 (京都芸大担当)、075-222-4200(政策連携担当)

ファックス:075-213-3181

フッターナビゲーション