構造計算に必要な京都市における各数値【構造】
ページ番号179379
2022年5月17日
積雪荷重(令第86条関係)
令第86条第3項の規定により市長が定める数値は,次に掲げる式により算出した数値以上とします。
ただし,その数値が30センチメートル(旧京北町(旧大字広河原の区域を除く。以下同じ。)の区域においては,50センチメートル)に満たない場合は,30センチメートル(旧京北町の区域においては,50センチメートル)以上になります。
- 標高が400メートル以下の地域 d=0.09×ls+21
- 標高が400メートルを超える地域 d=1.1×(0.09×ls+21)
d 垂直積雪量(センチメートル)
ls 標高(メートル)
なお,標高については,国土地理院の地理院地図で確認できます(標高値は地図下のボックスに記載されます。)。正しく標高を測定できる方法であれば,これと別の方法を用いて標高を確認していただいても構いません。


風圧力(令第87条関係)
地表面粗度区分 Ⅲ(Ⅰ,Ⅱ又はⅣとして京都市が規則で定める区域はありません。)
風速 32 (m毎秒)
地震力(令第88条関係)
Zの数値 1.0
凍結深度(平成12建設省告示第1347号関係)
規定はありません。
関連コンテンツ
建築基準法に基づく確認検査等について
- 建築確認申請等の受付時間等について
- 申請から検査までの流れ
- 建築基準関係規定に適合することの確認に必要な図書について(消防関係)
- 建築基準関係規定に適合することの確認に必要な図書について(都市計画法第29条関係)
- 確認申請の内容に変更があったとき
- 中間検査の対象となる建築物及び工程
- 中間検査制度の見直しについて
- 中間検査の流れ
- 中間検査の検査対象面積及び取扱いについて
- 中間検査制度実施に係る「2階建て住宅等」の確認申請添付図書等について
- 完了検査の流れ
- 中間・完了検査申請書の様式及び添付書類について
- 検査済証の交付を受ける前に建築物を使用するとき(仮使用認定)
- 様式集(確認申請・検査関係)
- 建築計画概要書の書式の統一について
- 確認申請手数料等一覧表
- 京都市を業務区域とする指定確認検査機関一覧
- 京都市建築法令実務ハンドブック
- 伝統的構法による木造建築物について(京町家できること集)
- 日影規制について
- 構造計算に必要な京都市における各数値【構造】
- 昇降機の確認申請等について
- 京都市建築基準条例・京都市建築基準法施行細則
- 京都市斜面地等における建築物等の制限に関する条例について
- 工事中の安全上の措置等に関する計画(建築基準法第90条の3に基づく届出)
- 建築物防災計画書
- 昇降機等の定期検査報告について
お問い合わせ先
都市計画局 建築指導部 建築審査課 構造担当
電話: 075-222-3616 ファックス: 075-212-3657