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第58回ハートミーティングを開催しました。(平成26年12月1日開催)

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2015年1月14日

「ハートミーティング」の実施について~門川市長が市職員等の生の声に耳を傾けます!~

概要

 風通しの良い組織風土の醸成と職員の士気向上を図るため,市長と,市政の改革・発展に積極的に取り組む本市職員等(1回当たり10名程度)がきたんなく意見交換を行うものです。

第58回ハートミーティングを開催しました!

 平成26年12月1日午前10時30分から,京都市役所本庁舎第二応接室において,第58回「ハートミーティング(意見交換会)」を開催しました。 

 今回は,市長と「年金事例研究会」のメンバー12名が,「年金制度と関連業務について」をテーマに,1時間半程度,意見交換を行いました。



「ハートミーティング」に参加しました!

【参加者の声】

○ 市長が年金制度の課題などについて,理解を頂いていることが励みになりました。研究会に積極的に参加し更に知識を深め,研鑽に努めたいと思いました。

○ 市長より日々の業務に対する労いのお言葉と,自主的に研究会が発足した経緯に感謝のお言葉をいただき励みになりました。より一層市民の方に適切な案内ができるよう頑張りたいと思います。

○ 市長のお話には市民サービスの向上のための工夫や展望があり,常に市民の立場に立っておられると感じました。

(市長談)

○ 皆さんが現行制度のなかで最大限努力し,年金制度の知識や事例を共有したり,勉強する姿勢は,素晴らしいと思う。矛盾を感じることなどは,わかりやすい制度になるよう改善を提案してほしい。

○ 日々複雑に変わる年金制度についてしっかりと研修するとともに,社会保険労務士の方など専門家と一層連携していけたらよい。

○ 現代社会のあらゆる課題や,市民の悩みなどが年金を通して見えることを改めて実感する。我々が課題にむけて何をしていかなければならないかを考えさせられる。

意見交換の詳細については,こちらを御覧ください。

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(参考)「年金事例研究会」について

 「年金事例研究会」は,区役所,福祉事務所,共済組合などの職場で,公的年金を扱う職員の職務能力の向上を目的として,平成24年3月に設立された。

 隔月で開催する研究会では,会員だけでなく,社会保険労務士,発達相談所職員など外部にも要請して情報,経験等を共有し,年金相談や請求支援の場において,複雑な年金制度を駆使できる能力の向上を目指している。

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お問い合わせ先

行財政局 人材育成推進室
電話: 職員力・組織力向上担当,きょうかん推進担当(075-222-3050)
   育成推進担当,能力開発担当(075-222-4572)
   安全衛生・健康支援担当(075-222-3270)     
ファックス: 075-213-3885

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