環境
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2011年3月4日
1 温暖化対策に向けた取組
~地球温暖化の抑制に向けた取組は始まったばかり~
◎平成21年度環境家計簿取組世帯 上京区438世帯(平成23年度末目標3,180世帯)
(全市37,199世帯,平成23年度末目標50,000世帯)
◎平成21年度エコドライブ宣言事業所 上京区6事業所(平成22年度末目標90事業所)
(全市305事業所 平成22年度末目標1,000事業所)
◎平成21年度KES※取得事業所 上京区17事業所(平成22年度末目標77事業所)
(全市659事業所 平成22年度末目標850事業所)
※ KES(Environmental Management System Standard):行政・民間団体・企業・学識経験者等が中心となって設立された「京のアジェンダ21フォーラム」が平成13年4月に創設した環境管理認証制度。主に中小企業を対象とし,環境への負荷を管理・低減することを目的としている。
温暖化対策に向けた取組の目標値に対する達成状況

2 ごみ量の変化とごみの内訳
~進むごみ減量と集団回収,まだ多い容器包装ごみ(プラスチック・紙)~
◎ ごみ量(燃やすごみ,缶・びん・ペットボトル,容器包装プラスチック)
平成12年度 ⇒ 平成21年度
上京区:21,758トン(O.26トン/人). ⇒ 13,340トン(O.16トン/人)
全市 :332,118トン(O.23トン/人)⇒ 236,343トン(O.16トン/人)
◎てんぷら油回収拠点数,コミュニティ回収団体数(平成21年度)
上京区:てんぷら油 244拠点(177世帯/1拠点)コミュニティ回収 193団体
全市 :てんぷら油1,447拠点(467世帯/1拠点)コミュニティ回収 1,750団体
◎家庭ごみの内訳(平成20年度)
重さで,約4割が厨芥類,容積で8割が紙とプラスチック(その内,半分近くが容器包装材)
家庭ごみの内訳(重量と容積※)

3 公園・緑地の状況
~京都御苑や堀川通,鴨川を除くと少ない憩いの場と緑~
◎市営公園:上京区21箇所(46,082㎡),区民1人当たりの面積0.56㎡
(行政区最小,全市平均4.69㎡)(平成22年3月)
◎緑被率(空から見た敷地面積に対する緑の割合)上京区:21.7%
(11行政区中8番目,市街化区域内25.8%:平成17年度)
資料:建設局
