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孤独・孤立に関する相談先

ページ番号294448

2024年4月11日

孤独・孤立に関する相談先

 孤独・孤立に起因する様々な社会問題に対する相談先の一覧を掲載しています。

悩み事があるが、支援制度や相談先がわからない方は以下のバナーをクリックしてください。

  • 京都市版お悩みハンドブック

ひきこもり

「よりそい・つなぐ」相談窓口(京都市ひきこもり相談窓口)

 市内在住でひきこもり状態にある方や御家族を対象として、電話、来所、アウトリーチ(訪問)等様々な手法を用いて、「何から始めれば良いか分からない」「ひきこもり状態にある家族にどう声をかければ良いか分からない」など、ひきこもりに関する困りごと全般に関する相談を受け付け、各区役所・支所保健福祉センターをはじめとした適切な支援機関につなぎます。

 

ごみ屋敷

不良な生活環境(いわゆる「ごみ屋敷」)を解消するための支援

 京都市では、平成26年11月に「京都市不良な生活環境を解消するための支援及び措置に関する条例」を制定し、不良な生活環境、いわゆる「ごみ屋敷」の解消に向けた支援を行っています。

 

自殺

京都市自死遺族・自殺予防こころの相談電話~きょう こころ ほっとでんわ~(京都市こころの健康増進センターHP)外部サイトへリンクします

 死にたいほどつらい気持ちや自死により親しい人を失ったつらさ、不安などを傾聴し、気持ちを整理しながら一緒に考えます。

  相談専用電話 TEL:321-5560

  受付時間   土・日・祝日・年末年始を含む毎日24時間

 

生活困窮(自立・就労)

生活困窮者自立相談支援窓口

 さまざまな理由により生活課題を抱えており、仕事・暮らしについてお困りの方の経済的社会的自立に向けて、京都市保健福祉局生活福祉部生活福祉課内に相談窓口を設置し、一人ひとりの状況に応じて、専任の相談支援員が寄り添い型の支援を行い、お困りの状況の解決に向けてサポートしていきます。

 

「社会的養護自立支援」相談窓口(京都市ユースサービス協会HP)外部サイトへリンクします

 児童養護施設や自立援助ホームなどの社会的養護のもとに生活をした若者(15歳~30歳)を対象として、電話や来所での相談を受け付けています。「困った・どうしよう」をユースワーカーと呼ばれる職員と一緒に考え、自立や居場所づくりの支援を行います。

 

居場所(子ども・若者)

京都市青少年活動センター

 学校、家庭、仕事、心・身体など、様々な不安や困難に関する相談はもとより、気軽な悩みや新たな挑戦を行いたい青少年(13~30歳)からの相談に応じています。

 

虐待

京都市児童相談所(児童虐待防止ウェブサイト「あした笑顔になあれ」)

 18歳未満の子どもの相談のうち、主として養護(虐待)相談・非行相談・育成相談について、共に考え支援を行います。

 【連絡先】

  ・ 南区、伏見区以外にお住いの方:京都市児童相談所

  ・ 南区、伏見区にお住いの方:京都市第二児童相談所

 

各区役所・支所子どもはぐくみ室(京都市子ども若者はぐくみウェブサイト)外部サイトへリンクします

 行政区域内における子育て支援の相談・支援の拠点として、各区役所・支所保健福祉センター内に設置しています。

 子育て等に関する相談に応じるとともに、子育て支援サービスの紹介など、子育て支援に関する様々な取組を行っています。

 

障害のある方

障害者地域生活支援センター

 身体障害・知的障害・精神障害のある方、難病の方等が「自分が暮らしたい場所で自分らしい生活」が実現できるよう、地域の関係機関と連携しながら、障害のある方やその家族等の相談や支援を行います。

 

京都市こころの健康増進センター外部サイトへリンクします

 市民のこころの健康の保持増進や、精神疾患の予防、適切な精神医療の推進、精神障害のある方の自立と社会参加の促進のため下記の事業を行っています。

1) 電話相談

 こころの悩みやひきこもり、アルコール・薬物・ギャンブルの依存、ひきこもり等、こころの健康に関する様々なご相談をお受けしています。

2) 「きょう・こころ・でんわ」自死遺族・自殺予防こころの相談電話

 死にたいほどつらい気持ちや自死により親しい人を失ったつらさ、新型コロナウイルス感染症による不安などを傾聴し、気持ちを整理しながら一緒に考えます。

3) 来所相談、精神科医による診察等(予約制)

 相談内容により、来所相談、精神科医による診察等を行っています。まずは、相談専用電話にご相談ください。

4) 法律相談(予約制)

 精神障害のある方及びその家族等のために、月2回、京都弁護士会の協力を得て開催しています。まず、相談専用電話での予約をお願いします。

5) デイ・ケア

 精神科に通院している統合失調症の方のための「就労準備デイ・ケア」及びうつ病で療養中の方のための「症状改善と就職・復職の準備性を高めるデイ・ケア」を行っています。さまざまなプログラムや職場実習を行い、就労に向けて一定期間準備をしていくリハビリテーションの場です。

 

京都市発達障害者支援センター「かがやき」((福)京都総合福祉協会HP)外部サイトへリンクします

 京都市にお住まいの発達障害(自閉症スペクトラム、注意欠陥・多動性障害、学習障害等)のある方とそのご家族が地域で安定して生活できるように支援するセンターです。相談支援、発達支援、就労支援、普及啓発及び研修の4つの柱から事業を展開しています。

 

障害者相談員

 身体、知的、精神に障害のある方及び発達障害のある方とその家族の方の各種相談に応じ、区役所・支所保健福祉センター健康福祉部障害保健福祉課等関係機関と協力し、地域福祉活動を推進しています。いつでも気軽にお住まいの圏域の相談員までご相談ください。

※各圏域の該当区・支所

 (北部)北区・左京区 / (中部)上京区・中京区・下京区・南区 / (東部)東山区・山科区・醍醐支所

 (西部)右京区・西京区・洛西支所 / (南部)伏見区・深草支所

 

こころのふれあい交流サロン

 障害のある方もない方も地域で共に生活し、集いふれあう場所として、各行政区に1箇所サロンを設置し、精神障害のある方の地域交流の場を確保するとともに、生活情報の提供・交換、日常生活の相談など多様な活動の場を提供します。

 

障害者休日・夜間相談受付センター

  区役所・支所及び障害者地域生活支援センターの閉所時間帯に、京都市にお住まいの障害のある方やその家族等からの電話・FAXによる障害福祉の制度や手続、日常生活の中での不安や困り事等の相談について、制度の説明や情報の提供、アドバイス等を行います。

 TEL  572-8528(FAX共通)

 受付時間 土日祝日・年末年始は終日、平日は午後7時~翌朝午前8時30分

 

高齢者・生きがい

地域介護予防推進センター

 地域介護予防推進センターの職員が、地域の身近な場所に出張して、運動器の機能向上や栄養改善、口腔機能の向上などのプログラムを提供する介護予防教室を開催しています。また、介護予防に関する講演会なども行っています。

 

高齢サポート(地域包括支援センター)

 高齢サポート(地域包括支援センター)は、地域で暮らす高齢者の皆様を、介護、福祉、健康、医療の面から総合的に支援するために京都市が市内61か所で委託運営している公的な相談窓口です。

 保健師、社会福祉士、主任ケアマネジャーなどの専門職員が、各専門分野の視点から連携し、一体的に皆様を支援します。

 

京都市長寿すこやかセンター(京都市長寿すこやかセンターHP) 外部サイトへリンクします

 高齢者が住み慣れたまちで健やかな生活を送れるよう、相談、講座、研修や交流会の開催、広報啓発等の様々な事業を総合的に実施しています。

 また、成年後見制度に関する相談窓口である「成年後見支援センター」、高齢者の知恵や技能を生かす「知恵シルバーセンター」、市民や福祉専門職を対象とした各種講座・研修等を開催する「社会福祉研修・介護実習普及センター」を併設しています。

 

京都市すこやか住宅ネット(京都市居住支援協議会HP) 外部サイトへリンクします

 京都市すこやか住宅ネット(京都市居住支援協議会)では、高齢であることを理由に入居を拒まない賃貸住宅である「すこやか賃貸住宅」や協力店の登録、高齢者の見守りや家賃債務保証制度のご案内など、高齢者の住まい探しをサポートしています。

 

高齢者すまい・生活支援事業 外部サイトへリンクします

 原則65歳以上の一人暮らしの方等で見守り等の支援を必要とし、住み替えを希望している方を対象に、住み替え後に、定期的な見守り(概ね週1回の訪問)や保健福祉に関する生活相談等を実施します。

 料金は、市民税非課税の方は無料、市民税課税の方は月額1,500円

*家賃・共益費等は別途必要です。

 

いじめ・不登校

こども相談24時間ホットライン

 市内の高校生までの子どもと保護者を対象にした子どもや子育てに関する悩み全般についての電話相談窓口です。24時間年中無休で専門の相談員が相談に応じます。

 電話番号:#7333

 ※ダイヤル回線、IP電話の場合は075-351-7834におかけください。

 

京都市教育相談総合センター(こどもパトナ)カウンセリングセンター 外部サイトへリンクします

 心のケアを要すると思われる気がかりな点、不登校・いじめや友人関係、性格や行動、学習や学校生活のことなど、教育上のさまざまな課題や悩み、保護者の子育ての不安について、教育・心理専門のカウンセラーが直接お会いして相談に応じます。

 相談申込電話:075-254-1108

 ※市内在住または京都市立学校に在籍する小学生から高校生までの子ども及び保護者を対象とした来所相談窓口です。

 

DV・犯罪被害

京都市DV相談支援センター

 配偶者(事実婚・元配偶者を含む)や恋人など親密な関係の中で起こる暴力について、女性被害者を対象に相談・支援を行っています。「DVかもしれないがどこに相談したらいいのかわからない…」「逃げたいけれど、何からはじめればいいのかわからない…」「モラハラに苦しめられている…」など悩んでおられる方は、まずはお電話で御相談ください。

 【TEL:075-874-4971】 

 【TEL(緊急ホットライン):075-874-7051】

 

京都市男女共同参画センター(ウィングス京都HP)外部サイトへリンクします

女性のための相談(電話/面接)

 日常生活の中で女性が直面するさまざまな悩みや問題について、女性の相談員による電話相談・面接相談を行っています。必要に応じて「暴力相談」「法律相談」にお繋ぎします。

 【TEL(電話相談):075-212-7830】

 【TEL(面接予約):075-275-9933】

男性のための電話相談

 専門相談員(男性)があなたのDVを含む様々な悩みについてお聴きします。

 秘密は厳守します。相談は無料です。まずは、お電話ください。

 【TEL:075-277-1326】(第2・4火曜日 19時~20時30分)


公益社団法人京都犯罪被害者支援センター(京都市犯罪被害者総合相談窓口) 外部サイトへリンクします

 犯罪被害に遭われた方やその御家族、御遺族の方のための相談。京都市犯罪被害者総合相談窓口では、裁判傍聴や法律相談等の付添いなどの支援も行います。

 

京都性暴力被害者ワンストップ相談支援センター京都SARA(サラ)(京都府HP) 外部サイトへリンクします

 性暴力被害に遭われた方や、その御家族等のための相談。専門的な研修を受けた女性の支援員がお話を伺い、支援のコーディネートや関係機関等への付添いなど被害者に寄り添った支援を行います。

 

無戸籍

法務省ホームページ 外部サイトへリンクします

 法務省では、出生の届出がされておらず、無戸籍となっている方々について、その実情に応じた案内をするため、全国各地の法務局に相談窓口を設け、戸籍をつくっていただくための丁寧な手続案内をする等、様々な取組を行っています。

 

その他

京都市子ども・若者総合相談窓口

 働くこと、学校のこと、家庭のことなど様々な悩みを持つ子ども・若者(30歳代まで)やその保護者からの相談に応じて、適切な支援機関の紹介や助言を行うほか、来所相談を行っています。

 

親と子のこころのほっとライン

 子育ての悩み、友人関係や身体に関する悩みなど、様々な悩みに直面しながら、身近に相談できる相手がいない「親」や「子ども」たちの幅広い相談について、子どもの年齢に関係なくワンストップで対応します。

 

にんしんホッとナビ外部サイトへリンクします

 市内在住で妊娠や出産に悩む方や御家族等を対象として、妊娠や不育、出産などについて、匿名でのメール相談を24時間無料で受け付けています。後日、助産師が妊娠・出産に悩む人の気持ちに寄り添って、御希望に応じて必要な正しい情報を伝えたり、場合によっては別の相談窓口や継続したサポートが受けられるように適切なサービスを御紹介します。

 

京都市子育て支援短期利用事業(ショートステイ・トワイライトステイ)

京都市子ども若者はぐくみウェブサイト 外部サイトへリンクします

 

【ショートステイ】

 小学校修了前の児童(0歳~12歳)を養育している家庭の保護者の方が病気、出産、冠婚葬祭、出張、育児疲れなどの理由で、家庭における児童の養育が一時的に困難となった場合に、その児童を施設において一時的に養育します。

【トワイライトステイ】

 小学生(6歳~12歳)を養育している家庭の保護者の方が仕事などの理由で、帰宅が夜間にわたるため、児童の家庭における児童の養育が一時的に困難となった場合に、その児童を施設に通所させて生活指導、食事の提供等を行います。

 【連絡先】

 各区役所・支所子どもはぐくみ室

 

京都市外国籍市民総合相談窓口

 外国籍市民等が在留手続、雇用、医療、福祉、出産・子育て・子どもの教育等の生活に係る適切な情報や相談場所に迅速に到達することができるよう、多言語による情報提供及び相談を行います。

 

Social Work / Art Conference(SW/AC)(一般社団法人HAPS HP) 外部サイトへリンクします

 各専門家の知見を活かしながら、社会課題を探求し制作するアーティストや、よりひらかれた活動を目指す事業者や文化施設などからの、文化芸術により社会課題の緩和を目指す取組に関する相談を受け付けます。

 

消費生活相談窓口(京都市消費生活総合センターHP) 外部サイトへリンクします

 判断能力の低下等により、事業者との自主交渉が困難な高齢者等について、消費生活総合センターの消費生活相談員が事業者とのあっせん交渉を行うほか、消費者被害の防止・救済に向けての助言を行っています。

 

「つながる相談室」(ウィングス京都) 外部サイトへリンクします

 なんとなく気分が落ち込み、孤独を感じることはありませんか?長引く自粛生活などによる日常の変化から、しんどさを感じている女性のための相談室です。

  対 象:京都市内に在住、在学、在勤の女性

  受 付:月~土(水曜日・祝日・年末年始は休み) 午前10時~午後5時

  電話相談:075-275-0280

    ※ 対面・オンライン相談あり


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お問い合わせ先

保健福祉局 健康長寿のまち・京都推進室 健康長寿企画課 地域共生推進担当
電話:075-746-7713
ファックス:075-222-3416

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