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ヤングケアラーへの支援について

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2024年2月20日

お知らせ

令和5年度ヤングケアラー支援関係者研修会について

 ヤングケアラーに関わる幅広い関係者が、ヤングケアラーやその取り巻く環境、課題について理解を深め、早期に把握して支援につなげるためにはどうすればよいか、相談、支援の際に配慮すべきことなどを学ぶ契機として、ヤングケアラー支援関係者研修会を開催します(詳細はこちら)。

※研修会は終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
 当日ご来場いただけなかった方向けに、研修動画をオンデマンド配信しますので、ぜひご視聴ください。
 【配信期間:令和6年3月25日(月曜日)~9月30日(月曜日)予定】

1.開催日時
 令和6年2月15日(木曜日)午前9時30分~午前11時30分

2.会場
 京都経済センター6階 会議室6-D

3.講演内容
 ⑴ 立命館大学産業社会学部 教授 斎藤 真緒 氏
  「多機関、多職種連携によるヤングケアラー支援」

 ⑵ 公益財団法人 京都市ユースサービス協会
  「若者の居場所に見るヤングケアラーの姿や声」 

目次(※クリックすると項目に飛びます)

1 ヤングケアラーについて


ヤングケアラーとは

 法令上の定義はありませんが、本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子ども、と言われています。

子どもへの影響

 家事やきょうだいの世話等は、思いやりや責任感を育むなど、子どもの成長に良い影響を与える面もあります。しかし、年齢や成長の度合いに見合わない重い責任など、過度な負担がかかると、子どもの心身の健康や成長、学業などに影響が出たり、社会から孤立する場合があります。

周りの大人ができること

・子ども本人がヤングケアラーの自覚がないことが多く、家庭のことを知られたくないなどの思いから、自分からサポートを求めることが難しいことがあります。

・また、負担になっていても、大切な家族のために、自分からケアをしたいという想いがあることも少なくありません。ヤングケアラーの役割を子どもに担わせているという理由で家族が責められたり、ケアすることを否定されると、子ども本人が傷ついてしまうこともあります。

・もしも、あなたの周りにヤングケアラーと思われる子どもがいたら、まずは子どもの話に耳を傾けてあげてください。いつでも相談に乗ると伝えるだけでも助けになる場合もあります。

・そして、子ども本人や家族の意思を尊重し、心情や背景に配慮しながら、家族全体を必要な支援につなげていくことが大切です。

ヤングケアラーの方へ

家族のお手伝いやきょうだいの世話をする中で、困ったとき、悩んだときは、一人で抱え込まず、学校の先生やスクールソーシャルワーカーなど、信頼できる周囲の大人に相談してみてください。また、ヤングケアラーの相談窓口では、様々な相談を受け付けていますので、いつでもご相談ください。

 ※ヤングケアラー当事者、元当事者同士のつどいについては、「5 関連ページ」から参照ください。

2 ヤングケアラーの相談窓口

 ヤングケアラー本人や家族、支援者からの相談は、区役所・支所保健福祉センターの相談窓口や、児童福祉センター、学校など、関係部署が連携して支援を行うこととしていますので、身近な相談窓口にご相談ください

京都府ヤングケアラー総合支援センター

・電話番号:075-662-2840
・受付時間:月曜日~土曜日(日曜日、祝日及び年末年始を除く)
 ※ヤングケアラーに関する専用相談窓口です。
 ※詳細は、京都府ヤングケアアラー総合支援センター外部サイトへリンクしますまで。

児童相談所相談専用ダイヤル(無料)

・電話番号:0120-189-783(いちはやく・おなやみを)
・受付時間:24時間対応、年中無休
 ※子どもの福祉に関する様々な相談を受け付けています。

こども相談24時間ホットライン

・電話番号:#7333(ダイヤル回線、IP電話の場合は、075-351-7834
・受付時間:24時間対応、年中無休
 ※子どもや子育てに関する悩みの相談を受け付けています。
 ※詳細は、こども相談24時間ホットラインまで。

区役所・支所保健福祉センター各相談窓口

福祉のお悩み・お困りサポートリンク集

・さまざまな福祉のお悩みやお困りごとに対応する相談先などのリンク集です。
・「生活に関する不安や課題を抱えているけれど、どこへ相談したらよいかわからない」といった方や、支援関係者の方で「相談を受けたものの、どこへ案内すればよいかわからない」場合など、ぜひご利用・ご活用ください。

3 令和5年度の新たな取組

オリジナルポスターの掲出(令和5年9月)

(NEW)ヤングケアラーの社会的認知度の一層の向上を図るとともに、周囲の方が、ヤングケアラーの存在や支援の必要性に気付いていただけるよう、公共交通機関の駅や車内に京都市オリジナルポスターを掲出します。


ヤングケアラー世帯訪問支援モデル事業(令和5年9月~令和7年3月)

(NEW)制度の狭間にあるヤングケアラー本人の負担軽減や家事・育児の支援を通じた対象世帯の課題やニーズの把握を目的に、訪問支援員を家庭に派遣して、生活支援及び子育て支援を行う「京都市ヤングケアラー世帯訪問支援モデル事業」を、令和5年9月から令和7年3月まで実施します。

⑴ 対象地域

中京区、右京区

⑵ 支援の種類、内容

生活援助及び子育て支援
 ・食事の準備及び後片付け
 ・住居の軽易な掃除及び片付け
 ・衣類の洗濯及び補修
 ・生活必需品の買物
 ・医療機関等との連絡
 ・その他必要な用務
 ・保育サービス及びこれに附帯する支援(保育施設等への送迎を含む。)

⑶ 利用方法

・中京区、右京区に居住する世帯について、お住まいの地域の子どもはぐくみ室で利用申請の受付を行います。
・申請に基づき、京都市が支援の必要性を認めたヤングケアラーのいる世帯を対象として、訪問支援員を派遣します。

⑷ 実施時間

原則として、午前8時から午後6時までの間とし、1時間を実施単位として、1回につき2時間を上限(午前7時30分から午前8時まで又は午後6時から午後7時までの時間帯で適切な派遣体制が確保される場合に限り、当該時間帯でも派遣可)

⑸ 派遣時間(上限)

年間120時間、かつ、1か月40時間を限度

⑹ 利用料(1時間当たり)

利用料(1時間当たり)

世帯区分

生活援助

子育て支援

生活保護世帯、住民税非課税世帯、
住民税所得割非課税世帯

0円

0円

住民税所得割課税額77,101円未満世帯

150円

70円

その他世帯

300円

150円

※ただし、同一年度において60時間まで無料

4 これまでの取組

ヤングケアラー部会の取組(令和3年4月~令和4年3月)

 京都市では、孤独・孤立に起因する様々な社会問題に取り組むため、令和3年4月に「孤独・孤立対策プロジェクトチーム」を設置しました。また、令和3年6月にヤングケアラーの問題を集中的に検討する部会を設置し、同年7月以降にヤングケアラーに関する実態調査を実施しました。

ヤングケアラーをテーマとした人権啓発パネル展の実施(令和4年8月)

 京都市では、まちや市民の暮らしの中に人権を大切にし、尊重し合う習慣が根付いた人権文化の息づくまち・京都を実現するための取組の一つとして、人権啓発パネル展を実施しています。令和4年8月の人権啓発パネル展では、ヤングケアラーをテーマとして、京都市のヤングケアラーの実態や、有識者から見たヤングケアラーを取り巻く現状、当事者・経験者の声などを御紹介しました。

ヤングケアラー支援についての研修動画作成(令和5年3月)

ヤングケアラーについて理解を深めていただくため、京都府と京都市が共同で研修動画を作成しました。
こちらからご覧ください。 → 【研修動画】(京都府・京都市共同制作)ヤングケアラーへの支援について外部サイトへリンクします

研修資料

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5 関連ページ

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お問い合わせ先

京都市 子ども若者はぐくみ局子ども若者未来部子ども家庭支援課

電話:075-746-7625

ファックス:075-251-1133

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