3-1,2 情報を市民と共有する
ページ番号35712
2001年5月31日
第1節 情報を市民と共有する
基本的方向
市民との厚い信頼関係構築のための前提として,市政情報の積極的な提供や公開を進めるとともに,市民との対話を通じ市民の意見・提案やニーズを的確に把握し,市政にかかわる情報を市民と共有します。
1 インターネット市民しんぶんのメール配信
2 新たな情報公開制度の確立
3 バランスシート(貸借対照表)の作成による市の資産や負債の状況の公表

京都市ホームページ「京都市情報館」

市民参加のためには市政情報の公開を第一に
第2節 市民の知恵や創造性を生かした政策を形成する
基本的方向
市民の多様なニーズに的確に対応した質の高い行政サービスの効率的な提供を図っていくため,代表民主制度を補完する,さまざまな段階での広範な市民参加の下に,多彩な市民の知恵や創造性を生かした政策形成を行います。
1 審議会等の原則公開,委員公募制の推進
2 市政の各構想・計画の素案段階から意見を求めるパブリックコメントの制度化
3 市民参加推進計画の策定・推進
4 市民参加推進条例の制定
5 個性ある政策を展開していくための税財政力の強化

過半数の市民が市政への参加を希望

市民参加推進懇話会
公開フォーラム

市民参加のしくみづくりを検討する
市民参加推進懇話会
関連コンテンツ
安らぎ 華やぎ 京都21推進プラン
- 1-1-1 ひとりひとりが個人として厚く尊重される
- 1-1-2 すべてのひとがいきいきと活動する
- 1-1-3 子どもたちが心豊かで社会性を身につけみずからの生き方を学ぶ
- 1-2-1 すべてのひとが相互に支え合い安心してくらす
- 1-2-2 子どもを安心して産み育てる
- 1-2-3 心身ともに健やかにくらす
- 1-3-1 環境への負担の少ない持続可能なまちをつくる
- 1-3-2 災害に強く日々のくらしの場を安全にする
- 1-3-3 日常生活における身近な安全や安心を確保する
- 1-3-4 歩いて楽しいまちをつくる
- 2-1-1 美しいまちをつくる
- 2-1-2 成熟した文化が実現する
- 2-1-3 国内外との多彩な交流を行う
- 2-1-4 生涯にわたってみずからを磨き高める
- 2-2-1 産業連関都市として独自の産業システムをもつ
- 2-2-2 魅力ある観光を創造する
- 2-2-3 大学の集積・交流が新たな活力を生み出す
- 2-2-4 若者が集い能力を発揮する
- 2-3-1 個性と魅力あるまちづくり
- 2-3-2 多様な都市活動を支える交通基盤づくり
- 2-3-3 高度情報通信社会に対応できる基盤づくり
- 3-1,2 情報を市民と共有する
- 3-3 市民とともに政策を実施する
- 3-4 市民とともに政策を評価して市政運営に生かす
- 3-5 個性を生かした魅力ある地域づくりを進める
お問い合わせ先
京都市 総合企画局市長公室政策企画調整担当
電話:075-222-3035
ファックス:075-213-1066