2-1-1 美しいまちをつくる
ページ番号35701
2001年5月31日
基本的方向
京都が魅力あふれる美しいまちであり続けるため,規制の強化のみによるのではなく,住民みずからが取り組む活動に対する支援を行うなど,まちの美化を進めるとともに,地域の個性や自然・歴史的な条件を十分に考慮して,景マや緑地の保全と向上に努めます。
このようにして,自然・歴史的な風土と調和したまちを保全・再生するとともに,京都の華やぎを後世に伝える新しい景観を創造するための取組を進めます。
1 ごみの散乱,不法投棄,違法駐車,放置自転車,違反広告物などの一掃をめざしたまちの美化活動の推進
2 自然・歴史的な景観の保全(再掲)
3 市街地のきめ細かな景観づくり(再掲)
町並み景観整備計画の策定
都心部における町並み保全方策の検討・推進
4 電線類地中化の推進
5 宝が池公園「新・子どもの楽園」の整備
6 防災機能を兼ね備えた桂川緑地の整備の推進
7 淀城跡公園の再整備
8 堀川の水辺環境の整備
9 緑のネットワークの形成促進

まちの美化市民総行動

山紫水明と賞される山並み

電線地中化の推進(ねねの道)

水と緑を生かした淀城跡公園再整備基本構想
(イメージ)
関連コンテンツ
安らぎ 華やぎ 京都21推進プラン
- 1-1-1 ひとりひとりが個人として厚く尊重される
- 1-1-2 すべてのひとがいきいきと活動する
- 1-1-3 子どもたちが心豊かで社会性を身につけみずからの生き方を学ぶ
- 1-2-1 すべてのひとが相互に支え合い安心してくらす
- 1-2-2 子どもを安心して産み育てる
- 1-2-3 心身ともに健やかにくらす
- 1-3-1 環境への負担の少ない持続可能なまちをつくる
- 1-3-2 災害に強く日々のくらしの場を安全にする
- 1-3-3 日常生活における身近な安全や安心を確保する
- 1-3-4 歩いて楽しいまちをつくる
- 2-1-1 美しいまちをつくる
- 2-1-2 成熟した文化が実現する
- 2-1-3 国内外との多彩な交流を行う
- 2-1-4 生涯にわたってみずからを磨き高める
- 2-2-1 産業連関都市として独自の産業システムをもつ
- 2-2-2 魅力ある観光を創造する
- 2-2-3 大学の集積・交流が新たな活力を生み出す
- 2-2-4 若者が集い能力を発揮する
- 2-3-1 個性と魅力あるまちづくり
- 2-3-2 多様な都市活動を支える交通基盤づくり
- 2-3-3 高度情報通信社会に対応できる基盤づくり
- 3-1,2 情報を市民と共有する
- 3-3 市民とともに政策を実施する
- 3-4 市民とともに政策を評価して市政運営に生かす
- 3-5 個性を生かした魅力ある地域づくりを進める
お問い合わせ先
京都市 総合企画局市長公室政策企画調整担当
電話:075-222-3035
ファックス:075-213-1066