2-3-3 高度情報通信社会に対応できる基盤づくり
ページ番号35711
2001年5月31日
基本的方向
世界的規模で急速に進展し続ける情報通信技術(IT)革命は,経済をはじめ社会の構造を根底から変革しています。このような背景の下,高度情報通信社会への円滑な移行を促進するとともに,その経済的,社会的,文化的な利益を,市民,団体,企業があまねく享受できるしくみづくりに取り組みます。
1 民間活力による高速大容量で低料金な「京都情報通信ネットワーク」の構築促進
2 IT講習会など「デジタルデバイド解消事業」の推進
3 京都の文化的資産をデジタル化して蓄積・活用する「デジタルアーカイブ」の推進
染織デジタルアーカイブによる新産業創出事業の推進(再掲)
デジタルアーカイブ研究センターの活用
4 ITを活用してより利便性の高い行政サービスを実現する「電子市役所」の確立
行政情報総合窓口の設置
市役所イントラネットの構築
統合型地理情報システムの整備
総合行政ネットワークの運用
5 観光分野における高度情報化の推進(再掲)
次世代型観光案内システムの研究・開発
携帯情報端末機器の活用による「京都界わい観光案内システム」の開設

IT講習会

二条城障壁画のデジタル画像

デジタルアーカイブ研究センター

関連コンテンツ
安らぎ 華やぎ 京都21推進プラン
- 1-1-1 ひとりひとりが個人として厚く尊重される
- 1-1-2 すべてのひとがいきいきと活動する
- 1-1-3 子どもたちが心豊かで社会性を身につけみずからの生き方を学ぶ
- 1-2-1 すべてのひとが相互に支え合い安心してくらす
- 1-2-2 子どもを安心して産み育てる
- 1-2-3 心身ともに健やかにくらす
- 1-3-1 環境への負担の少ない持続可能なまちをつくる
- 1-3-2 災害に強く日々のくらしの場を安全にする
- 1-3-3 日常生活における身近な安全や安心を確保する
- 1-3-4 歩いて楽しいまちをつくる
- 2-1-1 美しいまちをつくる
- 2-1-2 成熟した文化が実現する
- 2-1-3 国内外との多彩な交流を行う
- 2-1-4 生涯にわたってみずからを磨き高める
- 2-2-1 産業連関都市として独自の産業システムをもつ
- 2-2-2 魅力ある観光を創造する
- 2-2-3 大学の集積・交流が新たな活力を生み出す
- 2-2-4 若者が集い能力を発揮する
- 2-3-1 個性と魅力あるまちづくり
- 2-3-2 多様な都市活動を支える交通基盤づくり
- 2-3-3 高度情報通信社会に対応できる基盤づくり
- 3-1,2 情報を市民と共有する
- 3-3 市民とともに政策を実施する
- 3-4 市民とともに政策を評価して市政運営に生かす
- 3-5 個性を生かした魅力ある地域づくりを進める
お問い合わせ先
京都市 総合企画局市長公室政策企画調整担当
電話:075-222-3035
ファックス:075-213-1066