2-2-3 大学の集積・交流が新たな活力を生み出す
ページ番号35707
2001年5月31日
基本的方向
国公私立を合わせて37の大学・短期大学を中核とする高度で豊富な学術研究機能は京都の優れた都市特性であり,人口の約1割に相当する学生や教員,研究者等の多彩な人材,あらゆる分野の「知」の集積は,活力あるまちづくりに欠かせないものです。
この個性豊かな大学の集積を維持・発展させるとともに,地域社会との交流や産業界との連携を深め,魅力に満ちた「大学のまち・京都」を推進します。
1 大学のまち交流センター(キャンパスプラザ京都)の機能強化
シティーカレッジ事業の充実
単位互換事業の促進
インターンシップ事業の促進
2 京都の学際的研究を産学公共同で進める地域シンクタンク事業の充実
3 地域への大学の開放促進
4 大学・学術研究機関への整備支援
5 国立総合地球環境学研究所の整備支援(再掲)

社会人が大学の正規授業を受講できる
シティーカレッジ事業

学生が在学中に就業体験を行う
インターンシップ事業

市民に大学の知的資産の開放を行う
大学公開講座

21世紀に活躍する新たな起業家の育成を図る
京都起業家学校


大学のまち交流センター(キャンパスプラザ京都)
関連コンテンツ
安らぎ 華やぎ 京都21推進プラン
- 1-1-1 ひとりひとりが個人として厚く尊重される
- 1-1-2 すべてのひとがいきいきと活動する
- 1-1-3 子どもたちが心豊かで社会性を身につけみずからの生き方を学ぶ
- 1-2-1 すべてのひとが相互に支え合い安心してくらす
- 1-2-2 子どもを安心して産み育てる
- 1-2-3 心身ともに健やかにくらす
- 1-3-1 環境への負担の少ない持続可能なまちをつくる
- 1-3-2 災害に強く日々のくらしの場を安全にする
- 1-3-3 日常生活における身近な安全や安心を確保する
- 1-3-4 歩いて楽しいまちをつくる
- 2-1-1 美しいまちをつくる
- 2-1-2 成熟した文化が実現する
- 2-1-3 国内外との多彩な交流を行う
- 2-1-4 生涯にわたってみずからを磨き高める
- 2-2-1 産業連関都市として独自の産業システムをもつ
- 2-2-2 魅力ある観光を創造する
- 2-2-3 大学の集積・交流が新たな活力を生み出す
- 2-2-4 若者が集い能力を発揮する
- 2-3-1 個性と魅力あるまちづくり
- 2-3-2 多様な都市活動を支える交通基盤づくり
- 2-3-3 高度情報通信社会に対応できる基盤づくり
- 3-1,2 情報を市民と共有する
- 3-3 市民とともに政策を実施する
- 3-4 市民とともに政策を評価して市政運営に生かす
- 3-5 個性を生かした魅力ある地域づくりを進める
お問い合わせ先
京都市 総合企画局市長公室政策企画調整担当
電話:075-222-3035
ファックス:075-213-1066