1-2-2 子どもを安心して産み育てる
ページ番号35695
2001年5月31日
基本的方向
全国的に少子化が進むなか,子どもたちにとって最も大切な役割を担う家庭を基本として,それを補完するかたちで,社会全体で子育てを支援し,子どもを安心して産み育てられるしくみづくり,子どもたちがのびのびと健やかに成長できるしくみづくりを進めます。
このことにより,親が子育てを楽しいと感じ,子どもたちがいきいきと活動できる場や機会に恵まれ,親と子の笑顔あふれる,子育てのしやすいまちをめざします。
1 母と子のいのちと健康を守る保健医療体制の充実
小児救急医療体制の整備
母子医療相談センターの開設
桃陽病院の拡充・整備
2 乳幼児医療費助成制度の拡充
3 子ども事故防止センターの開設
4 子育て家庭のニーズに応じた保育サービスの充実
低年齢児保育の充実
時間延長保育・休日保育の充実
一時保育の充実
乳幼児健康支援デイサービスの実施箇所の拡大
5 保育所入所待機児童の解消
6 会員が相互に育児の援助活動を行う「ファミリー・サポート事業」の創設
7 民営保育所職員の処遇改善制度(プール制)への支援
8 私立幼稚園の保護者等の負担軽減
9 子育て支援総合センターこどもみらい館の機能強化
10 地域での子育て支援ネットワークの充実
11 児童館・学童クラブ事業の充実
12 子どもの虐待防止と権利擁護(再掲)

乳幼児健康診断

多様な保育サービスの提供

学童クラブ

子育て支援総合センターこどもみらい館
関連コンテンツ
安らぎ 華やぎ 京都21推進プラン
- 1-1-1 ひとりひとりが個人として厚く尊重される
- 1-1-2 すべてのひとがいきいきと活動する
- 1-1-3 子どもたちが心豊かで社会性を身につけみずからの生き方を学ぶ
- 1-2-1 すべてのひとが相互に支え合い安心してくらす
- 1-2-2 子どもを安心して産み育てる
- 1-2-3 心身ともに健やかにくらす
- 1-3-1 環境への負担の少ない持続可能なまちをつくる
- 1-3-2 災害に強く日々のくらしの場を安全にする
- 1-3-3 日常生活における身近な安全や安心を確保する
- 1-3-4 歩いて楽しいまちをつくる
- 2-1-1 美しいまちをつくる
- 2-1-2 成熟した文化が実現する
- 2-1-3 国内外との多彩な交流を行う
- 2-1-4 生涯にわたってみずからを磨き高める
- 2-2-1 産業連関都市として独自の産業システムをもつ
- 2-2-2 魅力ある観光を創造する
- 2-2-3 大学の集積・交流が新たな活力を生み出す
- 2-2-4 若者が集い能力を発揮する
- 2-3-1 個性と魅力あるまちづくり
- 2-3-2 多様な都市活動を支える交通基盤づくり
- 2-3-3 高度情報通信社会に対応できる基盤づくり
- 3-1,2 情報を市民と共有する
- 3-3 市民とともに政策を実施する
- 3-4 市民とともに政策を評価して市政運営に生かす
- 3-5 個性を生かした魅力ある地域づくりを進める
お問い合わせ先
京都市 総合企画局市長公室政策企画調整担当
電話:075-222-3035
ファックス:075-213-1066