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1-3-1 環境への負担の少ない持続可能なまちをつくる

ページ番号35697

2001年5月31日

基本的方向

 「地球温暖化防止京都会議(COP3)」の開催都市として,市民,事業者,行政の連携の下,経済的手法の検討も含め,二酸化炭素(CO2)排出量の削減や資源・エネルギーの有効利用など総合的な地球温暖化防止対策に積極的に取り組むとともに,ごみの発生抑制とリサイクル,廃棄物の適正処理を推進します。
さらに,豊かな自然環境との調和を図りつつ,市民の自主的な環境保全の取組を支援することで,ひとりひとりがくらしに節度をもち,環境への負担の少ない持続可能なまち「環境共生型都市・京都」を実現します。

 

 

1   環境にやさしい取組を進める企業を認証する「京都版環境管理認証制度(KES)」の創設

2   環境と調和したエコツーリズムの推進

3   環境学習・エコロジーセンターの整備

4   市役所のISO14001の認証取得

5   新エネルギーの利用促進

6   公共建築長寿命化に向ッた取組の推進

7   ダイオキシン類対策の推進  

   ダイオキシン類モニタリング調査の実施  

   クリーンセンターのダイオキシン類対策の推進

8   低公害車の導入促進  

   市バス,公用車への導入促進  

   民間への導入支援

9   下水中の窒素,リン,色等を除去する高度処理の推進

10  第3回世界水フォーラムの開催支援

11  国立総合地球環境学研究所の整備支援

12  ごみ減量化とリサイクルの推進  

    ごみ減量推進会議の活動支援  

    厨芥類(生ごみ)の再資源化に係る基礎調査の実施  

    資源ごみの分別収集の拡充  

    家電リサイクル法施行に伴う啓発活動等の推進

13  廃食用油を利用したバイオディーゼル燃料化事業の推進

14  下水汚泥のリサイクルの推進

15  産業廃棄物適正処理の推進

16  クリーンセンターの再整備  

    東部クリーンセンター及び南部クリーンセンター第一工場の大規模改修  

    北部クリーンセンターの建替整備  

    次期クリーンセンターの整備

17  缶・びん・ペットボトルの中間処理施設の整備

18  ごみの焼却灰を減容化・安定化し,再資源化を図る焼却灰溶融施設の整備

 

 

京のアジェンダ21

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低公害バス

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廃食用油の回収

廃食用油(てんぷら油)の回収

エコロジーセンター

環境学習・エコロジーセンター

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