中京消防団
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2024年4月16日
団本部(本団)紹介
中京消防団は、昭和25年4月設置、上消防団のうち、梅屋、竹間、富有、教業、城巽、龍池、初音、柳池、銅駝以上9分団、北野消防団のうち、朱雀第二、朱雀第四、朱雀第六、朱雀第八以上4分団、下消防団のうち、乾、本能、明倫、日彰、生祥、立誠、朱雀第一、朱雀第三、朱雀第五、朱雀第七以上10分団、合計23分団、定員525名中京消防団を結成、令和6年4月1日現在、定員470名、基本団員23分団388名、機能別団員(ジュニア消防団指導隊班・予防広報班・機甲班・応急救護班・大規模災害対応班)34名、計422名(うち77名の女性団員を含む。)の陣容となりました。
令和6年4月から杉下浩教団長が第12代中京消防団長に就任し、日々の消防団活動に取り組んでいます。
所在地
〒604-8265 京都市中京区西堀川通御池下る西三坊堀川町521(中京消防署内)
TEL:075-841-6333/FAX:075-802-1999
消防団活動の紹介
中京消防団が「消防庁長官竿頭綬表彰」を受章しました!(令和3年3月11日)
令和3年、中京消防団は、防火思想の普及、消防施設の整備その他の災害の防ぎょに関する対策の実施について、その成績が優秀な消防機関に対して表彰される「消防庁長官竿頭綬(かんとうじゅ)表彰」を受章しています。
「中京消防団総合査閲」の様子
災害対応などの消防団活動に必要な規律や礼式を点検する通常点検、阪神・淡路大震災を契機に各分団に配備された小型動力ポンプを使用した消防訓練を地域の方々に披露し、「防火・防災の要」として、力強い中京消防団をアピールしています。
震災訓練の様子
各分団に配備された小型動力ポンプを活用した震災時の火災対応の中継及び放水訓練を実施しています。
お問い合わせ先
京都市 消防局中京消防署
電話:075-841-6333
ファックス:075-802-1999